国際会議風景

7th Surface X-ray and Neutron Scattering (7SXNS)


SXNSはX線と中性子線の散乱に関して実験技術、理論を議論する国際会議です。X線と中性子線の研究者が一堂に会する会議としてほとんど唯一です。表面・薄膜・界面、固体・液体、ハード・ソフトマターによる散乱、それらの構造解析が主なトピックです。



7SXNS(2002年9.23-9.27)は米国カリフォルニア州のタホ 湖畔で開かれました。参加者は通常より少し少なく75名。タホ湖はネバタ州との州境にある大きな湖で、海抜は1000 m以上です。冬季オリンピックが開かれたスコーバレーが近くにあります。



会議場はスキーロッジでした。ロッジと言っても、大きな会議室をいくつも備えた大型のロッジです。


オーラル・セッションの風景です。主なセッションはNew Methods - Neutron Spin Echo、Magnetic Films -T, Film Growth and Surface Structure -T, Film Growth and Surface Structure -U, Soft X Rays, Liquids and Soft Matter -T, Liquids and Soft Matter -U, Magnetic Films -U, Liquids and Soft Matter -V, New Methods - Direct Inversionでした。


ポスター会場の風景です。本研究室から
(タイトル名) Magnetic polarizations of Cu layers in immediate proximity to ferromagnetic layers
(タイトル名) Structure determination of submonolatmic Sn layers in Fe/Cr(Sn)Cr magnetic multilayers using anomalous x-ray scattering techniques
の2件を発表しました。


国際会議は研究者の情報交換の場です。会議場内ばかりでなく会議場外での会話から最新の情報が得られ、共同研究の相談などができます。7SXNSでは午後をフリー・タイムにしたので、自由討論の時間がたっぷりありました。

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