NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

センシングデバイス研究室(物質機能解析・評価領域)

教員 / 連絡先
教員教授: 柳田 健之
准教授:河口 範明
助教: 岡田 豪、河野 直樹
キーワード放射線誘起蛍光体、シンチレータ、輝尽蛍光、熱蛍光、残光、応力発光、光物性、量子エネルギー変換、衝突電離、放射線計測、放射線検出器、量子ビーム、X線、ガンマ線、中性子、真空紫外光、近赤外光、光電変換素子、画像医療診断装置、セキュリティ装置、個人被ばく線量計、高エネルギー物理用検出器、シンクロトロン放射光
連絡先TEL:0743-72-6144
研究室URLhttp://mswebs.naist.jp/LABs/yanagida/index.html

本研究室では、主として放射線計測を目的として、画像医療、セキュリティ、個人被ばく線量計用の蛍光体およびセンサーを研究します。バルク無機単結晶、セラミックス、ガラスの合成から物性計測、更には特性の良かった材料を用いてデバイス化までを行い、社会に貢献します。 (1)バルク無機単結晶、透明/不透明セラミックス、ガラスを合成し、詳細な物性計測を行い、量子エネルギー変換の理解・制御を目指す (2)センサーとしての実用化を目標とし、必要に応じて有機蛍光体まで含め、シンチレータ、輝尽・熱蛍光、RPL といった放射線誘起蛍光特性を全て計測 (3)量子エネルギー変換や衝突電離現象といった基礎過程から産学連携に基づく実社会への応用研究を通じ、研究力のみならず実社会で通用する能力の涵養 を3つの柱として、教育・研究を行います。

数 mm から数 cm までのバルク無機蛍光体の合成を行います。

研究室で合成、もしくは共同研究先から提供された蛍光体材料の光物性を計測します。

シンチレータ、輝尽蛍光、熱蛍光、RPL といったホスト-発光中心間での量子エネルギー変換を真空紫外から近赤外の多波長、ps-s の多スケール、4-700 K の多様な温度域で計測します。

画像医療 (X線CT、PET、SPECT)、セキュリティ (空港の手荷物検査器など)、資源探査、高エネルギー物理学用のセンサーを開発します。

放射線計測用から派生し、長残光蛍光体、応力発光体などの無機一般蛍光体の開発を行います。

  • 1)バルク無機蛍光体の開発
  • 2)光物性
  • 3)センサー開発
  • 4)装置開発

1. T.Yanagida,”Study of rare-earth-doped scintillators”,Opt.Mat.35 1987-1992(2013). 2. T.Yanagida,K.Kamada,Y.Fujimoto,H.Yagi,T.Yanagitani,”Comparative study of ceramic and single crystal Ce:GAGC scintillator”,Opt.Mat.35 2480-2485(2013) 3. T.Yanagida,Y.Fujimoto,T.Ito,K.Uchiyama,K.Mori,”Development of X-ray induced afterglow characterization system”,Appl.Phys.Exp.7 062401(2014)

研究室紹介

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