NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

先進機能材料研究室

教員 / 連絡先
教員客員教授: 上利 泰幸,藤原 裕
客員准教授: 高橋 雅也
キーワード
超ハイブリッド材料,蓄エネルギー材料,ナノ材料,薄膜・微粒子・ファイバー,めっき,界面制御技術,放熱制御技術,二次電池,微細回覧基盤,バイオマス
連絡先0743-72-6130
研究室URLhttp://mswebs.naist.jp/LABs/omtri/index.html

本研究室では,大阪市立工業研究所が長年培ってきた材料創製及び改質の科学的知見と技術を基盤として,次世代の電子・光・エネルギーデバイス実現の鍵となる材料や地球環境に配慮した材料・技術の開発を行います. 技術基盤としてボトムアップ型のナノテクノロジーはもとより,有機合成技術・高分子合成技術,セラミックス合成技術,超ハイブリッド材料(ナノコンポジット材料)創製技術,さらに表面処理技術を駆使し,環境負荷の低減及びエネルギー転換をも視野に入れた材料開発を行います.

次世代デバイスへの実用化や技術イノベーションの創出をめざして,産業界の抱える課題に向き合った研究開発を行います.注力する課題の一例は以下のとおりです.
電子デバイスの微細化により増大する発熱と電子機器の小型化(LED照明や携帯電話等)による熱のこもりのために,より優れた放熱制御技術が強く求められています.
電子デバイスの微細化およびフレキシブルデバイスの実現により,それを搭載する回路基板に用いる材料の革新が求められています.
ユビキタスな(どこでも使える)デバイスへの要望が高まり,超小型電子機器に内蔵できる固体二次電池の開発が求められています.

  • 図1
    LED照明(電球25個)機器への放熱塗料の表面塗布効果測定(熱画像)
  • 図2
    透明ポリイミド基板への高信頼性配線形成のための銀ナノ粒子シード層
  • 図3
    ナノ粒子三層積層による全固体薄膜リチウムイオン電池積層構造

“Codeposition Mechanism in Sn/Ag Nanoparticle Composite Plating”, Y. Fujiwara, Y. Kobayashi, N. Higuchi, Y. Hoshiyama, and H. Miyake, Electrochim. Acta, 89, 623-630 (2013)

“Thermal Conductivity of Boron Nitride/phenol Resin Composite with Honeycomb Structure”, Y. Agari, H. Hirano, J. Kadota, and K. Hasegawa, International Conference on Chemical and Molecular Engineering (Zurich, 2012).

“Thin Film Electrode Materials Li4Ti5O12 and LiCoO2 Prepared by Spray Pyrolysis Method”, M Takahashi, J Tani, H Kido, A Hayashi, K Tadanaga, and M Tatsumisago, IOP Conf. Ser. Mater. Sci. Eng., 18, 122004 (2011).

研究室紹介

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