| ■原子の中の電子を光でみる |
量子物性科学講座
(担当者:石墨 淳 助教) |
| 水素原子の発光スペクトルには,バルマー系列と呼ばれる多くの鋭線が観測されます.これを測定・解析することにより,原子中の電子の取り得るエネルギーが離散的であり,量子力学で説明できる簡単な式で表されることを実体験します. |
| ※筆記具,電卓を持参してください. |
| 8月5日分の受付を終了しました.(2009.7.21) |
|
| ■表面の原子を直接見よう |
凝縮系物性学講座
(担当者:服部 賢 准教授) |
| 表面科学の最先端の研究に触れてみませんか.表面は新しい物理・化学の宝庫です.私たちはその解明のために,表面の電子の振る舞いや原子の並び方を調べる分析器から独自に開発しています.実習では,表面の原子を,顕微鏡を使って直接観測します. |
| ※筆記用具を持参してください.あればUSBメモリーやデジタルカメラも持参してください. |
| 8月6日分の受付を終了しました.(2009.7.2) |
|
|
| ■ミクロの世界について学ぼう |
複雑系解析学講座
(担当者:稲垣 剛 助教) |
| 物質の機能は電子の集団の性質で決まっていますが,電子は量子力学というミクロの世界での法則に従っています.電子達は私たちの常識とは全く違う不思議な振る舞いをすることを学び,物質科学への興味を深めましょう. |
| 8月5日分の受付を終了しました.(2009.7.17) |
|
| ■光機能らせん高分子の発生と増幅 |
高分子創成科学講座
(担当者:藤木 道也 教授) |
| 多くの分子には右左があります.実際に地球上の生命体は左右のどちらかだけで成りたっています.科学上未解決の問題として「生命ホモキラリティーの謎」として知られています.本実習では,分子の左右構造を左右の区別がない高分子に転写することによって,光機能らせん高分子微粒子(人工コアセルベート)の発生・増幅実験に取り組みます.38億年前地球上に誕生した生命発生の謎解きができるかも知れません.その知見は,環境・エネルギー・資源に優しい人工らせん高分子の設計と創成につながると期待されます. |
| ※筆記用具を持参してください.汚れてもよい服装でお越しください. |
| 8月6日分の受付を終了しました.(2009.7.21) |
|
|
| ■デジタルカメラの仕組みを学ぼう |
光機能素子科学講座
(担当者:笹川 清隆 助教) |
| LSI(大規模集積回路)設計ツールを用いて実際にイメージセンサの設計の基本を行い,同様の構造のイメージセンサの基本特性を評価します.これらを通じて光ナノサイエンスや私たちのくらしを支える目としてのイメージセンサやLSIについて理解を深めます. |
| 8月5日分の受付を終了しました.(2009.7.21) |
|
| ■電子材料の機能を体験する |
情報記憶素子科学講座
(担当者:西田 貴司 助教) |
| TV,パソコン,携帯などディスプレイ(表示)素子は幅広く使われています.ここでは,その一つとして無機ELを取り上げ,実際にフィルム型の発光素子を作ってもらいます.これを通して,電子材料がどのような機能を持ち,社会に役立っているのかを学びます. |
| 8月5日,8月6日とも受付を終了しました.(2009.7.3) |
|
|
| ■レーザーで太陽電池を作ろう |
微細素子科学講座
(担当者:矢野 裕司 助教) |
| クリーンエネルギーのホープとして,太陽電池への注目がますます高まっています.本実習では,レーザー光を用いた新しいプロセスによるシリコン太陽電池の作製を体験していただきます.太陽電池の動作原理や作製プロセス,種類などについて学びます. |
| ※クリーン服を着てクリーンルーム内で実験しますので,スカートはご遠慮ください. |
| 8月5日,8月6日とも受付を終了しました.(2009.7.15) |
|
| ■光で有機分子を作ろう |
反応制御科学講座
(担当者:堤 健 助教) |
| 分子が光エネルギーを吸収すれば,その分子は反応性の高い「光励起」という状態になります.私たちはこの現象を応用し,光を用いた薬理活性有機分子の合成研究を進めています.本実習では,私たちの研究室で実際に行っている一連の光化学実験を体験していただき,有機光合成化学の基礎を学びます. |
| ※薬品にアレルギーのある方はご遠慮ください. |
|
|
| ■未来材料としての人工細胞 |
バイオミメティック科学講座
(担当者:安原 主馬 助教) |
| 人工細胞の研究は,人類の生命合成への挑戦であるとともに,医療,エネルギー,情報通信など様々な分野へ応用可能です.ここでは,我々が世界に先駆けて開発したセラミックコーティングの人工細胞膜「セラソーム」の研究を通じて,バイオとナノが融合した新しい研究分野,バイオ・ナノサイエンスの最前線を体験しましょう. |
| 8月5日,8月6日とも受付を終了しました.(2009.7.21) |
|
| ■生体光ナノセンサーを作る観る |
エネルギー変換科学講座
(担当者:山崎 洋一 助教) |
| 蛋白質は生命活動を担うナノスケール機能性分子です.体験入学では,人工的に改変した光センサー蛋白質の簡単な作製を通じて,蛋白質工学の基礎を体験します.また,蛋白質の分光測定などから,ナノスケールで働く蛋白質の機能がどのように実現されているのかを,観察します. |
|
|
| ■ミオグロビンの色と機能 |
超分子集合体科学講座
(担当者:長尾 聡 助教) |
| 動物の筋肉中に多く存在し,酸素を貯蔵する機能を果たしているミオグロビンはヘムと呼ばれる鉄錯体を持っています.酸素がこの鉄錯体に結合する前後でミオグロビンは青みのある赤色から鮮赤色へと変わります.この実験ではミオグロビンの色の変化を通じて,タンパク質の色と機能の関係について学びます. |
| ※汚れてもよい服装(できれば白衣)を持参してください. |
|
| ■光で治す - ガンの光化学治療 |
生体適合性物質科学講座
(担当者:廣原 志保 助教) |
| レーザー光や放射光などの新規光源の開発に伴い,光感受性物質をがん治療に役立てる「光がん治療」が注目を集めています.今回は実際に,光感受性物質を用いた光がん治療実験を行い,がん細胞が死滅する様子を観察し,当研究室の研究の一端を紹介します. |
|
|
| ■タンパク質を光らせる |
光情報分子科学講座
(担当者:湯浅 順平 助教) |
| 細胞の中にはタンパク質や金属イオンなどの生命機能に重要な役割を果たす物質が含まれています.これらの物質はそのままでは肉眼で観測することはできません.今回はこれらの生体物質をプローブ分子によって光らせます.この実習を通じて蛍光センサーの基本原理について理解を深めます. |
|
| ■光通信システムを作ろう |
超高速フォトニクス講座
(担当者:池田 和浩 助教) |
| 発光ダイオード,光ファイバ,電子部品などを使って,簡単な光通信システムを作製し,音声信号などの送信・受信を行います.この実験を通して,光の性質,光半導体デバイスや光通信システムの仕組みについて理解を深めます. |
| ※筆記用具を持参してください.汚れてもよい服装で来てください. |
| 8月5日,8月6日とも受付を終了しました.(2009.7.14) |
|
|
| ■ナノ構造金属薄膜の磁気特性 |
ナノ構造磁気科学講座
(担当者:細糸 信好 准教授) |
| ナノ磁性膜を試料として,磁性研究の基本である磁化測定を行ないます.真空蒸着法またはスパッタ法で数10 nmの膜厚の強磁性薄膜を作製し,膜厚,膜の面積,磁気モーメントの各測定を行います.これらの測定結果からナノ磁性膜の磁化を計算し,標準試料の磁化と比較します. |
| 8月6日分の受付を終了しました.(2009.7.14) |
|
| ■レーザーで細胞や有機分子を操る |
濱野凖一レーザーバイオナノ科学寄附講座
(担当者:細川 陽一郎 特任准教授) |
| 高強度レーザーを顕微鏡に集光することにより実現した細胞操作と結晶化現象について学び,その基礎となる実験を,顕微鏡下でレーザーを集光した諸現象をみることにより行う. |
| 8月6日分の受付を終了しました.(2009.7.9) |
|
|