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光機能素子科学研究室の笹川清隆助教が映像情報メディア学会第44回鈴木記念奨励賞を受賞

【受賞概要】

 2011年8月25日,光機能素子科学研究室の笹川清隆助教が映像情報メディア学会第44回鈴木記念奨励賞を受賞しました.

【研究題目・論文タイトル】

干渉フィルタおよびライトガイドアレイを搭載したin-vivo用蛍光イメージセンサ
(2010年映像情報メディア学会年次大会,発表番号5-10(愛媛大学))

【研究者・著者】

笹川 清隆(助教)
種子田 浩志(発表当時M2)
野田 俊彦(助教)
徳田 崇(准教授)
太田 淳(教授)

【受賞者コメント】

 この度は歴史ある鈴木記念奨励賞を受賞することができ大変光栄に存じます.
今回受賞対象となった研究は,太田淳教授が研究代表である研究プロジェクト(CREST「バイオメディカルフォトニックLSIの創成」)の下で,光機能素子科学研究室のスタッフ及び学生の皆さんのご協力により得られたものです.ここに感謝申し上げます.

【受賞対象となった研究の内容】

 本研究では,マウス脳内の神経活動を高速かつ高空間分解能で蛍光イメージングするための,脳内埋植型イメージセンサを実現することを目的とし,ライトガイドアレイという薄型の高分解能化素子と干渉フィルタを同時に搭載した脳内埋植用イメージセンサを開発致しました.ライトガイドアレイは,イメージセンサへ垂直入射する光のみを透過する多孔素子です.これを用いることで高分解能化と同時に,干渉フィルタへの斜め入射による不要な波長の光低減を抑え,良好な蛍光イメージングが可能であることを示しました.

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