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光機能素子科学研究室の橘本力君が映像情報メディア学会の2012年年次大会において学生優秀発表賞を受賞

【受賞概要】

 2012年12月18日に開催された映像情報メディア学会冬季大会において,光機能素子科学研究室の橘本力君(博士前期課程2年)が学生優秀発表賞を受賞しました.同大会は,各研究機関の研究者および学生が,映像メディア分野の成果を発表するものです.

【研究題目・論文タイトルなど】

刺入型in vivo脳神経活動計測用CMOSイメージングデバイスの開発

【研究者・著者】

橘本 力 (M2学生)
共著者:小林 琢磨(近畿大学助教),野田 俊彦(助教),笹川 清隆(助教),徳田 崇(准教授),元山 真由美(研究員),太田 安美(研究員),石川 保幸(准教授),塩坂 貞夫(教授),太田 淳(教授)

【受賞者コメント】

 このような素晴らしい賞を頂きましたことを,大変光栄に思います.本研究が今後の新たな科学技術の発展に貢献できることを願っております.研究を進めるにあたり太田先生,笹川先生をはじめとする諸先生方には,日頃から熱心にご指導いただきまして心より深く感謝いたします.また共同研究者の方々には有益なご助言を数多く頂きました.皆様のお力添えのもと,今回の受賞に至ったものと感じております.この受賞を励みとして,今後も研究に取り組んで参りたいと思います.

【受賞対象となった研究の内容】

 近年発展が著しい脳科学の背景には,脳機能イメージング技術の貢献があります.光機能素子科学研究室では,新しい脳機能イメージング手法としてCMOSイメージセンサを直接生体内に埋植することでイメージングを行い,脳機能を計測するう技術の研究を行なっています.今回,我々は成体マウス脳を想定して,直接刺入することで脳深部のイメージングが可能なニードル型CMOSイメージセンサを開発しました.脳深部に位置する海馬での神経活動計測を目的としたイメージセンサデバイスであり,脳組織への侵襲性低減を考慮した設計により,マウスに対するin vivo自由行動下脳神経活動計測を目指しています.



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