NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

情報機能素子科学研究室の門圭佑君(博士前期課程2年)がIMFEDK 2013国際会議においてStudent Paper Awardを受賞

2013年6月5-6日に関西大学百周年記念会館にて開催されたIMFEDK 2013 (2013 International Meeting for Future of Electron Devices, Kansai)国際会議において,情報機能素子科学研究室の門圭佑君がStudent Paper Awardを受賞しました.同賞は,口頭発表15件,ポスター発表37件の中から6名に贈られました.

Evaluation of TaOx Nanoparticles for Resistive Random Access Memory

門 圭佑(M2),上沼睦典(助教),番 貴彦(D1),石河泰明(准教授),山下一郎(教授),浦岡行治(教授)

この度,IMFEDK 2013国際会議において,私たちの研究内容を高く評価していただいたことを大変光栄に感じております.実験環境のご提供ならびに研究テーマ立ち上げ当初から有益なご助言を数多くいただきました,メゾスコピック物質科学研究室の山下一郎教授にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます.また,浦岡教授をはじめ,石河准教授,堀田助教,上沼睦典特任助教や日頃よりご指導ご鞭撻を賜りました諸先生方に心より感謝いたします.
最後に,日頃より良き相談相手となり精神的な支えとなってくれた研究室のメンバーに深く感謝いたします.

本研究は,「抵抗変化メモリのためのタンタルナノ粒子の評価」と題する戦略的創造研究推進事業(CREST: 浦岡行治教授)の成果の一部である.本研究は,自己組織化能力を持つフェリチンタンパク質を用いてナノ粒子を作製し,それを抵抗変化メモリに応用したものである.受賞者は,タンパク質のコアにタンタル(Ta)を用いることで世界最小となる3 nmピッチの抵抗変化メモリの作製・評価に成功し,良好な特性を実証した.この研究は,超微細な次世代高集積記憶素子の実現を可能にする有望な成果である.

 

情報機能素子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

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