NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

環境適応物質学研究室の打谷一晃君(博士前期課程2年)が、第27回日本吸着学会研究発表会で優秀ポスター賞を受賞

2013年11月21日に千葉大学において開催された第27回日本吸着学会研究発表会において,環境適応物質学研究室の打谷一晃君(博士前期課程2年)が優秀ポスター賞を受賞しました.同賞は日本吸着学会研究発表会において優れたポスター発表を行った研究者に対して贈呈されるものです.

各種アミン修飾メソ多孔体の合成と二酸化炭素吸着性能評価

打谷一晃(M2)、西坂洋輔(平成23年度博士前期課程修了生)、余語克則(客員教授)

この度,第27回日本吸着学会研究発表会において優秀ポスター賞を頂き大変光栄に思います.本研究の遂行にあたり,御指導,助言をいただきました余語克則客員教授をはじめ,公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループ無機材料チームの皆様に心から感謝いたします.また,日頃から測定面でサポート頂いております物質創成科学研究科技術職員 淺野間文夫様にも深く感謝いたします.今回の受賞を励みとし,今後のさらなる発展を目指して 研究に精進していきたいと思います.

地球温暖化対策技術の一つとして,CO2を分離回収する技術が検討されているが,今後の普及には消費エネルギーとコスト低減が課題となっている.したがって,消費エネルギーが小さく低コストの革新的なCO2分離回収技術の開発が必要である.これまでに我々はCO2分離回収エネルギーの低減が期待できる吸着剤として,メソ細孔シリカの表面へアミノ基を化学修飾し,CO2との親和性を向上させた吸着剤の開発を行なってきた.本研究では,メソ多孔体に対して種々のアミンを担持し,吸着剤の構造や細孔経,アミンの担持方法がCO2吸着性能に及ぼす影響について評価を行なった.

 

環境適応物質学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

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