NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

情報機能素子科学研究室の町田絵美さんがAM-FPD12国際会議においてBest Poster Awardを受賞

2012年7月4-6日に龍谷大学アバンティ響都ホールにて開催されたAM-FPD 12 (ACTIVE-MATRIX FLATPANEL DISPLAYS AND DEVICES)国際会議において,情報機能素子科学研究室の町田絵美さん(博士後期課程3年)がBest Poster Awardを受賞しました.同賞は,ポスター発表45件の中から1名に贈られました.

Crystallization to Polycrystalline Silicon Films by Underwater Laser Annealing and Its Application to Thin Film Transistors

町田絵美(D3),堀田昌宏(助教),石河泰明(准教授),浦岡行治(教授),池上浩(九州大学)

フラットパネルディスプレイ関連の国際会議として高い注目を集めるAM-FPD国際会議において,私たちの研究内容を高く評価していただいたことを大変光栄に感じております.実験環境のご提供ならびに研究テーマ立ち上げ当初から有益なご助言を数多くいただきました,九州大学池上准教授にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます.また,浦岡教授をはじめ,石河准教授,堀田助教や日頃よりご指導ご鞭撻を賜りました諸先生方に心より感謝いたします.
最後に,日頃より良き相談相手となり精神的な支えとなってくれた研究室のメンバーに深く感謝いたします.

本発表は,高精細型フラットパネルディスプレイ用駆動素子として用いられている多結晶シリコン薄膜トランジスタの作製温度を低温化したものです.水中雰囲気でのレーザー照射を行うことで,上記トランジスタの作製温度を現行の500℃から環境温度室温にまで低温化できることを示しました.これにより,現在ガラスの上に作られているディスプレイがフレキシブルで軽いプラスチックフィルム上に作製できるようになると期待されています.

情報機能素子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

トピックス

  • Youtube 物質創成科学研究科・オフィシャルチャンネル
  • 大学へのアクセス・問合せ

ピックアップコンテンツ

  • 新領域を切り拓く光ナノ研究者の養成
  • ITP 若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム
  • ナノテクノロジープラットフォーム 分子・物質合成プラットフォーム
  • グリーンフォトニクス研究プロジェクト
    • 年間予定表
    • 物質創成科学研究科 公式Facebookページ