NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

凝縮系物性学研究室 松井公佑君がInternational workshop on 3D atomic imaging at nano-scale active sites in materialsにおいてBest Poster Awardを受賞

2012年8月6~8日に東京大学柏キャンパスで開催された,International workshop on 3D atomic imaging at nano-scale active sites in materialsにおいて,凝縮系物性学研究室の松井公佑君(博士後期課程2年)がBest Poster Awardを受賞しました.

Layer-resolved atomic and electronic structure analysis of graphene on 4H-SiC(0001) by photoelectron diffraction spectroscopy

発表者:松井公佑(D2)
共著者:松井文彦(助教),前島尚行(D2),松下智裕(SPring-8),大門寛(教授)

この度,大変名誉ある賞をいただき,大変光栄に思います.日頃から熱心に御指導頂いている大門寛教授,松井文彦助教をはじめとし,実験の遂行・解析ソフトウェアの開発でお世話になっているSPring-8の松下智裕博士に深く御礼申し上げます.

当研究室では,光電子回折法を用いて固体表面の構造や電子状態を探る研究を進めています.私の研究では,2010年度ノーベル物理学賞の受賞対象となったグラフェンという新しい物質について解析を行いました.数学的な操作により原子層ごとの情報に分離し,他手法では観察が困難な界面の構造や電子状態の直接観察に初めて成功しました.

凝縮系物性学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

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