NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

光機能素子科学研究室の須永圭紀君(博士前期課程2年)が第12回関西学生研究論文講演会にて優秀講演賞を受賞

2014年3月10日に行われた日本光学会情報フォトニクス研究グループ第12回関西学生研究論文講演会において,光機能素子科学研究室の須永圭紀君(博士前期課程2年)が優秀講演賞を受賞しました.同講演会は,各研究機関の学生が情報フォトニクス分野の成果を発表するものです.

生体埋植型CMOSイメージングデバイスに向けた緑色蛍光観察用フィルタの開発

須永 圭紀(M2),春田牧人(D3),山口貴大(M1),元山 真由美(研究員),太田 安美(研究員),野田 俊彦(助教),笹川 清隆(助教),徳田 崇(准教授),太田 淳(教授)

この度第12回関西学生研究論文講演会において,優秀講演賞を受賞できましたことを,大変光栄に思います.本研究を進めるにあたり,日頃よりご指導ご鞭撻を賜りました太田淳教授,笹川清隆助教をはじめとする光機能素子科学研究室の先生方と,多岐にわたりサポートして頂きました研究員の皆様に,心より感謝いたします.この受賞を励みとし,今後のさらなる発展を目指して 研究に精進していきたいと思います.最後に,共に研究生活を送り,精神的な支えとなってくれた研究室のメンバーに深く感謝いたします.

GFP(Green Fluorescent Protein) やFluorescein系蛍光色素といった緑色蛍光は,脳機能イメージングを始めとした生体計測において非常に有用性が高い測定対象です.本研究では,新たに緑色蛍光観察用のフィルタを作製し,埋植型CMOSイメージングデバイスに搭載したところ,マウス脳スライスにおけるGFP発現細胞の観察に成功しました.本デバイスをマウス脳内に直接埋植することにより,自由行動中のマウスに対するGFPイメージングが可能となり,行動に伴う脳神経活動の観察につながると期待されます。

 

光機能素子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

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