NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

光機能素子科学講座の種子田浩志君が日本光学会第9回関西学生研究論文講演会優秀講演賞を受賞

2011年3月10日に開催された日本光学会情報フォトニクス研究グループ第9回関西学生研究論文講演会において,光機能素子科学講座の種子田浩志君(博士前期課程2年)が優秀講演賞を受賞しました.同講演会は,各研究機関の学生が情報フォトニクス分野の成果を発表するものです.

生体内蛍光イメージングの高解像度化に向けたライトガイドアレイ搭載CMOSセンサの開発

発表者:種子田浩志(M2)
共著者:水田裕樹(M2), 田川礼人(学振特別研究員), 小林琢磨(PD), 野田俊彦(助教),笹川清隆(助教), 徳田崇(准教授), 畠中由美子(PD), 田村 英紀(バイオサイエンス研究科 助教), 石川 保幸(バイオサイエンス研究科 助教), 塩坂 貞夫(バイオサイエンス研究科 教授), 太田淳(教授)

このたび,日本光学会情報フォトニクス研究グループ優秀講演賞を頂き,大変光栄に思います.御指導頂いた太田淳教授をはじめ御協力頂いた共著者の方々には,この場を借りて厚く御礼申し上げます.今回の受賞を励みとし,就職後も頑張っていきたいと思います.

高次脳機能のメカニズム解明の上で,脳深部を対象とした脳機能イメージング技術の開発が重要となります.本研究は従来技術では困難な脳深部in vivoリアルタイムイメージングを可能とする埋植型CMOSイメージセンサの開発を目指しています.今回,埋植型CMOSセンサの高解像度蛍光イメージングに向けてライトガイド構造と蛍光イメージング用干渉フィルタのセンサへの搭載を試みました.本件では試作したライトガイドアレイ搭載CMOSセンサにおいてマウス脳スライスの緑色タンパク質の蛍光検出に成功し,かつ解像度向上を実証したことについて報告を致しました.

光機能素子科学講座のホームページはこちらをご覧ください.

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