NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

有機光分子科学研究室の青竹達也君(博士後期課程3年)が、2014年10月11~13日に北海道大学にて開催された2014年光化学討論会において優秀学生発表賞(口頭)を受賞

2014年10月12日、物質創成科学研究科有機光分子科学研究室の青竹達也君(博士後期課程3年)が2014年光化学討論会において、優秀学生発表賞(口頭)を受賞しました。本賞は、光化学討論会が光化学の新しい潮流と次代を担う研究者を生み出す事を目的に、優れた研究発表を行った学生を表彰するものです。

光と熱により電子構造を制御可能なBODIPYの合成と蛍光消光メカニズムの解明

青竹達也(D3)、鈴木充朗(助教)、葛原大軌(助教)、荒谷直樹(准教授)、山田容子(教授)

歴史のある光化学討論会において、このような素晴らしい賞を頂き大変光栄に思います。研究を遂行するにあたり、ご指導頂きました山田教授、荒谷准教授、葛原助教、鈴木助教ならびに関係者の皆様に感謝致します。今回の受賞を励みに、これからも研究に精進していきたいと思います。

光や熱などの外部刺激に応答して蛍光特性の切り替えを行う事ができる分子は情報記録素子、センサー、イメージング材料としての応用が期待されています。本研究では1つの色素から光と熱の2種類の刺激により、段階的に4種類の発光特性を制御できる潜在性発光材料を設計し、開発しました。また、分子の構造的な特性と分子内電子移動による蛍光特性の制御についても検討し、従来では蛍光切り替えが困難な分子を非可逆型蛍光切り替え材料へと応用する分子設計についても明らかにしました。

 

有機光分子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください.

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