NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

光機能素子科学研究室の河村敏和君(博士後期課程3年)が、LSIとシステムのワークショップ2015において最優秀賞であるIEEE SSCS Japan Chapter Academic Awardを受賞

2015年5月11-13日に北九州国際会議場にて開催されたLSIとシステムのワークショップ2015において、光機能素子科学研究室の河村敏和君が最優秀賞であるIEEE SSCS Japan Chapter Academic Awardを受賞しました。同賞は、ポスター発表45件の中から2名に贈られました。

CMOSイメージセンサ技術による蛍光方式生体埋込グルコースセンサの開発

河村敏和(D3)、平井智大(M2) 、竹原宏明(特任助教)、野田俊彦(助教)、笹川清隆(助教)、徳田崇(准教授)、興津輝(東大、特任教授)、竹内昌治(東大、教授)、太田淳(教授)

LSIとシステムのワークショップは電子情報通信学会主催で半導体集積回路とそのシステム応用に関して毎年テーマを設定して議論をするワークショップで、今年は「先端医療を切り開くLSIとシステム」がテーマでした。今回、このワークショップにて最優秀賞であるIEEE SSCS Japan Chapter Academic Awardを賜りました。大変光栄に思います。本研究に対して日頃よりご指導頂いている太田淳教授、徳田崇准教授をはじめ光機能素子科学研究室の先生方、研究員の皆様、並びに共同研究者の皆様に、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。本受賞を糧にして、今後より一層研究活動に精進していく所存です。

今回の受賞の対象は、ポスター発表「CMOSイメージセンサ技術による蛍光方式生体埋込グルコースセンサの開発」です。本研究では、体内埋込CMOS光センサと、血糖値依存で蛍光強度が変化するハイドロゲルを組合せた長期連続計測が可能な埋植型血糖値計測デバイスの実現を目指しています。実際に試作したデバイスを用いて、in vitro(生体外)および、in vivo(生体内)実験を行い、グルコース計測機能を実証した結果が高く評価されて受賞に至りました。

 

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