NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

凝縮系物性学研究室の神保裕喜君(当時博士前期課程2年)が、第35回表面科学学術講演会において平成27年度講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞

凝縮系物性学研究室の神保裕喜さん(当時博士前期課程2年)が、2015年12月1~3日につくば国際会議場にて開催された第35回表面科学学術講演会において平成27年度講演奨励賞(スチューデント部門)に選定され、2016年5月21日に東京大学にて開催された定例総会にて表彰されました。本賞は、日本表面科学会が若手研究者奨励のため、表面科学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した学生会員に対してその功績を称え研究意欲を高めることを目的として授賞するものです。ポスター発表142件中9名の学生に授与されました。

三次元逆格子空間におけるナノ結晶相・配向の探索アルゴリズムの開発

神保裕喜

生田円佳、広田望、中家佑吾、竹本昌平、石田拓也、服部賢、大門寛

この度、表面科学学術講演会にて、このような素晴らしい賞を頂き大変光栄に思います。

研究を遂行するにあたり、熱心に御指導下さいました大門先生、服部先生をはじめ、プログラミングや装置操作において特にお世話になった広田さん、竹本さん他、研究室の皆様に深く感謝致します。私は、自分の研究の将来性や応用性を考え、心を躍らせ、研究に励むことは非常に大切だと考えております。今後も、挫折や苦労をそのような科学への熱意で乗り越えていこうと思います。

ナノ結晶相・配向の解析は、デバイスに直結するナノ結晶評価であるため、極めて重要度、必要度が高いと言えます。これをふまえて、本研究室では、試料方位の異なる複数枚の反射高速電子回折(RHEED)透過パターンから三次元逆格子マップを作成する”方位角スキャンRHEED法”を開発してきました。本研究では、三次元逆格子マップ内のスポットから、結晶相や配向を自動的に探索する解析ソフトウェアを開発し、その評価を行いました。

 

凝縮系物性学研究室のホームページはこちらをご覧ください。

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