NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

情報機能素子科学研究室の來福 至(らいふく いたる)君(博士後期課程1年)がIMFEDK2016国際会議でStudent Paper Awardを受賞

2016年6月23日 – 24日に京都の龍谷大学アバンティホールにて開催されたIMFEDKD2016 (The 2016 International Meeting for Future of Electron Devices, Kansai) 国際会議において、情報機能素子科学研究室の來福 至(らいふく いたる)君(博士後期課程1年)がStudent Paper Awardを受賞しました。本賞は、発表件数40件の中から4名が選ばれました。

Potential of Perovskite Solar Cells for Power Sources of IoT Applications

來福 至(らいふく いたる)、石河 泰明、伊藤 省吾、浦岡 行治

この度は,国際会議IMFEDK2016において,Student Paper Awardを頂き,大変光栄に存じます.日々の研究成果がこのような賞につながり大変うれしく思っております.今回の受賞に関しまして,浦岡教授を始めとしてご指導いただきました研究室の皆様に,この場を借りて深く御礼申し上げます.この受賞を契機とし,今後も太陽電池の研究に励んでいく所存であります.

近年,有機無機ハイブリッド型ペロブスカイト化合物を光吸収層として用いたペロブスカイト型太陽電池が高効率かつ安価な太陽電池として非常に注目を集めています.ペロブスカイト型太陽電池は屋外用途の他,デバイス構造から屋内用途にも適している可能性が期待されますが,これまでに低照度特性に関する詳細な検討は行われていませんでした.本研究では室内環境程度の低照度条件下におけるペロブスカイト型太陽電池の特性に関して詳細な検討を行いました.その結果,ペロブスカイト型太陽電池は低照度条件下においても高い電圧を出力可能であることが明らかになった他,低照度用途に適したデバイス構造に関する知見を得ることにも成功しました.

 

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