NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

情報機能素子科学研究室の橋間裕貴さんが第50回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムで若手奨励賞を受賞

2016年2月19日 –  22日に東京大学 伊藤国際学術研究センターにて開催された第50回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて、情報機能素子科学研究室の橋間裕貴さん(博士前期課程1年)が若手奨励賞を受賞しました。同賞は、31歳以下の若手研究者による優秀なポスター発表に関して奨励賞候補者36件の中から3名選ばれたものです。

Adsorption of Dps onto graphene using carbon nano-horn binding peptide

橋間 裕貴, 石河 泰明, 上沼 睦典, 岡本 尚文, 山下 一郎, 浦岡 行治

Yuki Hashima, Yasuaki Ishikawa, Mutsunori Uenuma, Naofumi Okamoto,Ichiro Yamashita, Yukiharu Uraoka

この度フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにおいて非常に貴重な賞をいただいたことを大変光栄に感じております。日々の研究成果がこのように評価していただき幸甚の至りであります。日頃よりご指導ご鞭撻を賜りました諸先生方,先輩方に拝謝いたします。今回の受賞においては,本研究の新規性や重要性、発表の明快さなどが高く評価され受賞に至ったと思為しています。今後は本受賞を励みに精励恪勤して参ります.。

グラフェンは2次元的な材料であり表面状態の変化に敏感に応答するという性質を有する。さらに、機械的強度・化学的安定性・高い導電性・高いキャリア移動度などの優れた特性があるため、新たな好感度センサへの応用が期待されている。我々は球殻状タンパク質がレセプタとして機能することを期待している. そこで本発表では、Carbon nano-horn binding peptideとTitanium binding peptideを修飾したDps(DNA binding protein for starve cells)を使用しグラフェンへの吸着能力を調査した。本研究を応用することにより、殻状タンパク質を固定したグラフェンを用いた二官能性センサの開発が可能であると考えられる。

 

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