NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

センシングデバイス研究室の中内大介君(博士前期課程2年)が第10回次世代先端光科学研究会で若手奨励賞を受賞

2016年9月1日に開催された第10回次世代先端光科学研究会において中内大介君(博士前期課程2年)が若手奨励賞を受賞しました。同賞は同研究会において毎回一名、産学界の関連分野において活発な研究活動を行っている若手に講演を依頼し、これまでの研究成果を賞するものです。

FZ法により作製した高発光量単結晶シンチレータの開発

中内 大介(M2)、岡田 豪(助教)、柳田 健之(教授)、越水 正典(東北大学)

第10回次世代先端光科学研究会において若手奨励賞を受賞し、大変光栄に感じております。本研究を行うにあたり、精力的にご指導頂きました諸先生方に深く御礼申し上げます。今後も本受賞を励みとし、研究活動に取り組んでいく所存です。

シンチレータは放射線照射により発光する蛍光体であり、医療・セキュリティ機器を始めとする様々な分野で利用されている。単結晶は発光波長に対して高い透過性を示すため、効率の良い発光材料形態であるが、単結晶は育成に時間がかかる、高融点の化合物は合成が非常に困難であるなど問題を抱えており、単結晶シンチレータの材料開発における大きな障壁となっている。今回我々は単結晶を効率的に合成する手法としてFloating Zone(FZ)法に着目して、高発光量を示す単結晶シンチレータを目指し、様々な単結晶サンプルの合成を行い、シンチレーション特性についての評価を行った。

 

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