NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

凝縮系物性学研究室の橋本由介君(博士後期課程3年)が日本金属学会2017年春期(第160回)講演大会において優秀ポスター賞を受賞

2017年3月15 – 17日に首都大学東京南大沢キャンパスで開催された日本金属学会2017年春期講演大会において、凝縮系物性学研究室の橋本由介君(博士後期課程3年)が優秀ポスター賞を受賞しました。同賞は142件の発表のうち26名に授与されました。

原子サイト分離光電子分光法で明らかにする混合原子価化合物の電子物性

橋本由介(D3)、田口宗孝(特任助教)、松井文彦(准教授、グリーンナノシステム研究室)、松田博之(特任助教)、松下智裕(JASRI)、大門 寛(教授)

今回、初めて日本金属学会に参加し光電子分光の新たな利用法を提案させていただきました。このような形で評価していただけたことを大変光栄に思います。日々ご指導を仰いでおります凝縮系物性学研究室ならびにグリーンナノシステム研究室の諸先生方、学生の皆様、高輝度光科学研究センター(JASRI)の松下智裕博士に厚く御礼申し上げます。

混合原子価化合物の電子状態分析において、異なる価数をもつ同種原子の電子状態を分離して観測することは難しい。受賞者らは電子が試料表面から光励起される際に描く光電子回折パターンを利用して原子サイトごとの電子状態を分離する実験手法を開発し、鉄酸化物の一種であるFe3O4の分析に適用した。

 

凝縮系物性学研究室のホームページはこちらをご覧ください。

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