NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

センシングデバイス研究室の岡田豪助教が日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムにおいて講演奨励賞を受賞

2017年9月19~21日に神戸大学において開催された「日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウム特定セッション『ランダム系材料の科学―構造と相関する機能・物性―』」において、センシングデバイス講座の岡田豪助教が講演奨励賞(口頭)を受賞しました。同賞は、口頭発表45件の中から若手研究者を中心に優秀な2件の発表に授与されました。

放射線マイクロイメージングを目的としたSm添加BaF2-Al2O3-B2O3結晶化ガラス

 

岡田豪(助教)、篠崎健二(産総研)、小松高行(長岡技科大)、Safa Kasap(カナダ・サスカチュワン大学)、河野直樹(助教)、河口範明(准教授)、柳田健之(教授)

この度は、日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウム特定セッション『ランダム系材料の科学―構造と相関する機能・物性―』において講演奨励賞(口頭)を頂き、大変光栄に思っております。今回の受賞にあたりまして、柳田教授をはじめとする関係者の皆様に深く感謝いたします。

ラジオフォトルミネッセンス(RPL)とは、放射線を照射する事により新たな発光中心が生成される現象を指す。同現象により生じる発光中心の濃度およびその発光強度は放射線量に比例し、室温や光照射下においても安定である。そのため、蛍光顕微鏡と併用する事によりサブマイクロメートルの空間分解能で放射線量分布の計測を行う事が可能であるが、一方でRPLを示す材料は非常に稀である為、応用の幅が限られているのが現状である。本研究では、Sm添加BaF2-Al2O3-B2O3結晶化ガラス中においてRPLが発現する事を発見し、その基礎材料特性および放射線計測応用への可能性について検討した。

 

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