NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

情報機能素子科学研究室の來福至君(博士後期課程2年)がNHSC11国際会議においてPoster Awardを受賞

2017年10月8日から10日にかけて開催された11th Aseanian Conference on Nano-Hybrid Solar Cells (NHSC11)国際会議において、來福至君(博士後期課程2年)がPoster Awardを受賞しました。同賞は発表件数42件のポスター講演のうち、特に優れた講演を行った7名に対して授与されました。

Effect of Cation Substitution for Low-Illuminance Characteristics of Perovskite Solar Cells

來福至,石河泰明,伊藤省吾,浦岡行治,Peter Chen

この度は11th Aseanian Conference on Nano-Hybrid Solar Cells (NHSC11)において栄誉ある賞を頂き、大変光栄に思います。今回の受賞に関しまして、研究遂行において多大なご協力をいただきました台湾成功大学のPeter Chen准教授、兵庫県立大の伊藤省吾教授にこの場を借りて深く御礼申し上げます。また、日々ご指導いただいている浦岡行治教授、石河泰明准教授を始めとする研究室の皆様に感謝申し上げます。本賞を励みに、今後とも研究活動に励んで行く所存であります。

近年、高効率かつ安価な太陽電池として注目されているペロブスカイト太陽電池は、屋外での用途のみでなく、室内のような低照度環境における用途も期待されており、我々の先行研究においてその実用性を示している。本検討では低照度条件下における高効率化を目指し、光吸収層であるペロブスカイト化合物の組成による特性の変化について検討を行った。その結果,組成を変化させることによる欠陥密度の低減およびバンドギャップ制御により、低照度条件下での高効率化が可能であることが見出された。

 

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