NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 ~光ナノサイエンス~

環境適応物質学研究室の井谷真君(博士前期課程2年)が第31回日本吸着学会研究発表会において優秀ポスター賞を受賞

2017年11月16 – 17日に静岡市民文化会館にて開催された、第31回日本吸着学会研究発表会にて、環境適応物質学研究室の井谷真君(博士前期課程2年)が優秀ポスター賞を受賞し、2017年11月16日に授賞式が行われました。同賞は日本吸着学会において優れた研究発表を行った研究者に対して贈呈されるものです。今回は34名の発表者から計5名が受賞しました。

CHA型ピュアシリカゼオライトを用いたプロピレン/プロパン吸着分離

井谷 真(M2), 来田 康司 (連携研究員), 余語 克則 (客員教授)

この度,第31回日本吸着学会研究発表会において優秀ポスター賞を頂き大変光栄に思います。本研究の遂行にあたり、御指導,助言をいただきました余語 克則客員教授、来田 康司研究員、公益財団法人地球環境産業技術研究機構 (RITE) 化学研究グループ無機材料チームの皆様、研究室のメンバーの方々に心から感謝いたします。今回の受賞を励みとし、今後のさらなる発展を目指して 研究に精進していきたいと思います。

プロピレンは化学工業において非常に重要な原料であり、主にプロパンとの混合物から分離されています。蒸留法によるプロピレン/プロパン分離精製は多くのエネルギーが必要であり、吸着法などの代替技術が提案されています。吸着法においては、LTA型やFAU型ゼオライトを用いたPSA法が検討されています。本研究では、高いプロピレン吸着量、大きな拡散速度差を持つCHA型ピュアシリカゼオライトに注目しました。本発表では、CHA型ピュアシリカゼオライトのプロピレン/プロパン吸着分離特性について報告いたしました。

 

環境適応物質学研究室のホームページはこちらをご覧ください。

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