NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 ~光ナノサイエンス~

物質創成科学領域技術職員室の藤原正裕技術専門職員が       2018年度秋田大学 機器・分析技術研究会において優秀ポスター賞を受賞

2018年9月6日秋田大学手形キャンパスで開催された2018年度秋田大学機器・分析技術研究会において、研究・国際部 研究協力課(物質創成科学技術区)の藤原正裕技術専門職員が「優秀ポスター賞」を受賞しました。同賞は、機器分析装置に関する開発・改良、維持管理、安全管理、機器分析の周辺技術、その他についてその発展に貢献しうる優秀な発表を行った者を表彰するものです。本年度は、60名の中から5人が選考されました。

不用試薬のリユース制度の立ち上げと今後の展望

藤原 正裕

この度はこのような賞を頂くことができまして大変光栄に存じます。これもひとえに物質創成科学領域の先生方、また環境安全衛生管理室の皆様のご指導、ご尽力によるもので、この場をお借りして御礼申し上げます。この賞を励みに、今後より一層の精進をしたく思います。

“不用試薬のリユース制度の立ち上げと今後の展望”

化学系・バイオ系研究室では実験のために少量多数の試薬を保有していることが多い。しかしそれら試薬が全て使い切られることは稀で、例えば研究テーマの変更などにより不要となってしまうものも多い。不用となった試薬はもったいないという理由や廃棄に労力やコストがかかるという理由でそのまま保有されることが多く、学内の薬品総量を引き上げ、薬品に係るリスクを増加させる一因となっている。

本学では薬品に係るリスク削減のために試薬の一斉廃棄を年に二度行っており、不用となった試薬は速やかに廃棄することを推奨している。それに加え、廃棄コストの削減と試薬の再資源化を目指し平成28年度より不用試薬のリユース制度を開始した。

本制度が開始して3年が経過したが、リユース試薬の使われ方や様々な問題点が見えてきた。本稿ではリユース制度の立ち上げから改善された問題、今後の課題を報告する。

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