NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 ~光ナノサイエンス~

センシングデバイス研究室の河口准教授が応用物理学会放射線分科会「放射線奨励賞」を受賞

2018年9月18~21日、名古屋国際会議場にて開催された第79回応用物理学会秋季学術講演会において、応用物理学会放射線分科会「放射線奨励賞」の授賞式と受賞記念講演が行われました。同賞は放射線分科会に所属する40歳以下の研究者の内、3年以内に応用物理学会関連誌に掲載された原著論文の著作者を対象として年1回選考されるもので、過去10年に5名の受賞者がいます。

新規中性子シンチレーターの開発

河口 範明

このような栄誉ある賞を頂き大変嬉しく思います。本学の柳田健之教授や株式会社トクヤマ福田健太郎氏をはじめとして、これまで共同研究でお世話になった大学、企業の研究者の方々に心より感謝申し上げます。

従来の中性子計測には3Heガス比例計数管が主に用いられていましたが、近年の資源枯渇に伴い、固体中性子シンチレーターを用いた計測手法への代替が求められています。河口准教授は約10年にわたり一貫して新規国産中性子シンチレーターの開発に取り組んでおり、その成果が認められたことで、今回の受賞に至りました。

 

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