催日時: 平成 26年 3 月 14 日(火) 10:00-
開催場所: 京都大学化学研究所本館 N 棟5 階会議室 (N-531C)
主催者:京都大学化学研究所 正井博和
プログラム
10:00-10:10 開会あいさつ
10:10-10:30 日野 祐輔 (京大化研 修士) Effect of acceptor on emission property of Sn-doped glass phosphor
10:30-10:50 片山 裕美子 (京都大学大学院人間・環境学研究科 博士) Effect of Bi2O3 doping on persistent luminescence of MgGeO3:Mn2+
phosphor」
10:50-11:25 招待講演 Maxim Sychov (サンクトペテルブルグ国立工業大学 教授) Radioluminescence based energy sources
11:25-11:45 今北 健二 (神戸大学大学院理学研究科 助教) 誘電体多層膜粒子による光の状態密度制御
11:45-13:00 昼食
13:00-13:50 【基調講演】 中西 洋一郎 (静岡大学名誉教授、学振125委員会委員長) 蛍光体の基礎と応用形態の変遷に伴う蛍光体の変遷
13:50-14:10 越水 正典 (東北大学大学院工学研究科 准教授) シンチレーションにおけるLET 効果での考慮すべき要因
14:10-14:30 柳田 健之 (九州工業大学 准教授) 真空紫外発光シンチレータ材料の探索
14:30-14:45 休憩
14:45-15:10 高田 英治 (富山高等専門学校 専攻科 教授) 有機半導体放射線検出器の開発について
15:10-15:30 小野 晋吾(名古屋工業大学大学院理学研究科 准教授) フェムト秒レーザーによるCe:LiCAF 単結晶評価
15:30-15:50 荻野 拓 (東京大学大学院工学系研究科 助教) 複合アニオン化合物の設計と物性制御
15:50-16:05 休憩
16:05-16:40 【招待講演】 是枝 聡肇 (立命館大学理工学部物理科学科 准教授) 誘電体材料の高分解能光散乱分光
16:40-17:00 藤本 裕 (九州工業大学 学振特別研究員) ボレート材料を用いた放射線計測用蛍光体の探索
17:00-17:20 渡辺 賢一 (名古屋大学大学院工学研究科 准教授) シンチレーション発光のNon-proportionality 計測システム
18:00-20:00 意見交換会(レストラン きはだ)
本研究会は、研究大学強化促進事業 学際・国際・人際融合事業「知の越境」平成 25 年度 融合チーム研究プログラム−SPIRITS−の支援を受けて開催されました。