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光機能素子科学研究室の岡田竜馬さん(博士後期課程1年)がコニカミノルタ光みらい若手奨励金を受賞

受賞概要

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2022年11月14日に栃木県総合文化センターにて開催されたOptics & Photonics Japan 2022において、光機能素子科学研究室の岡田竜馬さんがコニカミノルタ光みらい若手奨励金を受賞しました。応募18件から、採択されたのは1件です。本奨励金は公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団からの助成によるもので、新産業の創出につながるようなポテンシャルの高い光科学技術を進歩させるために、次世代を担う独創的な研究の奨励ならびに若手研究者の育成を目的としています。

【写真左より 岡田 竜馬さん、笹川 清隆准教授】

研究題目・論文タイトル

高感度偏光イメージセンサによる高感度ミリ波遠方電界リアルタイム撮像装置の開発

研究者・著者

岡田竜馬

受賞者コメント

この度、コニカミノルタ光みらい若手奨励金を頂き大変光栄に思います。ご指導いただいた太田淳教授、笹川清隆准教授をはじめとする光機能素子科学研究室の先生方に、深く御礼申し上げます。本奨励金を有効活用し、今後の研究活動により一層の精進を重ねてまいる所存です。

受賞対象となった研究の内容

本研究では、高感度にミリ波遠方電界をリアルタイムに撮像するシステムを新たに提案しました。電気光学効果を用いた電界イメージングでは、通常のイメージセンサでは取り扱うことが難しい微弱信号を計測します。特に、放射された遠方界は電界が広がり強度が低くなるため、困難となります。これに対して独自に専用設計した偏光イメージセンサと微弱偏光変化イメージングシステムを組み合わせることで、従来の計測限界を超えた高感度で高周波電界のリアルタイムイメージングを可能とします。本研究の完成によってBeyond 5G、6G における評価の高効率化や電波暴露における安全性研究が進むことが見込まれます。


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