1. ホーム
  2. Topics
  3. 教育・研究成果
  4. 光機能素子科学研究室の岡田竜馬さん(博士後期課程1年)がIEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを受賞

光機能素子科学研究室の岡田竜馬さん(博士後期課程1年)がIEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを受賞

受賞概要

IMG_1543_中.jpg

【写真左より 岡田 竜馬さん、笹川 清隆准教授】

2022年11月5日にオンラインにて開催されたIEEE Photonics Society Kansai Chapter 第8回フォトニクス英語発表会において、光機能素子科学研究室の岡田竜馬さんがIEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを受賞しました。本賞は発表された8件の講演のうち最も優れた1件の講演に対して授与されました。

研究題目・論文タイトル

10-GHz Imaging by an Electro-Optic Imaging System Based on Polarization CMOS Image Sensor

研究者・著者

岡田 竜馬1、笹川 清隆1、 水野 麻弥2、 春田 牧人1、 竹原 浩成1、 田代 洋行1,3、 太田 淳1

1 奈良先端科学技術大学院大学 2 国立研究開発法人情報通信研究機構 3 九州大学

受賞対象となった研究の内容

本研究では、電気光学効果を用いた電界イメージングに向けた高感度に偏光変調を検出することが可能なCMOSイメージセンサを開発しました。従来の偏光イメージセンサでは、微弱な偏光変化に対する感度があまり高くないという課題に対し、偏光イメージセンサにさらに信号選択偏光子を重ねることで微弱な偏光変化を高感度に検出する手法を提案しました。この偏光イメージセンサの画素上偏光子の改良によって性能向上を達成し、このセンサと電気光学結晶を組み合わせることでマイクロ波~ミリ波帯の高周波電界分布情報の可視化に成功しました。

受賞者コメント

この度、IEEE Photonics Society Kansai Chapter Best Student Presentation Awardを頂き大変光栄に思います。ご指導いただいた太田淳教授、笹川清隆准教授をはじめとする光機能素子科学研究室の先生方に、深く御礼申し上げます。また、研究室のメンバー各位との議論を通じて研究内容をより洗練されたものとすることができました。今回の受賞を励みとして今後の研究活動により一層の精進を重ねてまいる所存です。


光機能素子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください。