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量子物理工学研究室の西川晃弘さん(博士前期課程2年)が第83回応用物理学会 秋季学術講演会において放射線分科会 学生講演奨励賞を受賞

受賞概要

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【西川さん (M2)、河口准教授】

2022年9月20~23日に東北大学 川内北キャンパスおよびオンラインにてハイブリッド開催された第83回応用物理学会 秋季学術講演会において、量子物理工学研究室の西川晃弘さん(博士前期課程2年)が放射線分科会 学生講演奨励賞を受賞しました。同賞は応用物理学会 秋季学術講演会における大分類2放射線の口頭発表108件の発表のうち優秀な発表を行った2名の学生講演者に授与されました。

研究題目・論文タイトル
銀添加Cs2O-SrO-Al2O3-P2O5ガラスのX線誘起ラジオフォトルミネッセンス現象

研究者・著者
西川 晃弘 (当時M1)、 白鳥 大毅 (当時D3)、 加藤 匠 (助教)、 中内 大介 (特任准教授)、 河口 範明 (准教授)、 柳田 健之 (教授)

受賞対象となった研究の内容

Ag添加リン酸塩ガラスは放射線照射後に新たな発光中心が生じる現象 (RPL) を示すことで有名な材料であり、個人線量計として広く利用されています。本研究では、RPLのX線イメージング応用を目的として実用RPLガラスを重元素化したCs2O-SrO-Al2O3-P2O5系に着目し、異なる濃度のAgを添加した試料の発光特性および実デバイス特性を比較調査しました。当該ガラスはRPLにおいて発光特性が熱的に変化しており、特にAgを高濃度に含有した試料は市販品以上の高い空間分解能を示すことを明らかにしました。

受賞者コメント

この度、放射線分科会 学生講演奨励賞という栄えある賞を頂き、大変嬉しく感じております。ご助力くださった柳田先生をはじめとする教員・スタッフの皆様、先輩方に深く感謝を申し上げます。本受賞を励みに今後も研究に邁進していきたいと考えております。



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