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光機能素子科学研究室の上村将之さん(博士前期課程2年)が、映像情報メディア学会 情報センシング研究会において優秀発表賞を受賞

受賞概要

本文写真 上村.jpg

2020年7月1日に開催された映像情報メディア学会 情報センシング研究会において、光機能素子科学研究室の上村将之さん(博士前期課程2 年)が優秀発表賞を受賞しました。同賞は、4件の口頭発表の中から1名の優秀者に授与されました。

近赤外カラー高速眼底カメラ向けイメージセンサへのモザイク多層膜干渉フィルタ搭載と評価

上村 将之(M2)、王 澤(D2)、竹原 浩成(特任助教)、角 博文(東京大学)、田代 洋行(客員准教授)、春田 牧人(助教)、笹川 清隆(准教授)、太田 淳(教授)

受賞者コメント

この度、映像情報メディア学会 情報センシング研究会において優秀発表賞を頂き、大変光栄に思います。ご指導頂いた太田淳教授、笹川清隆准教授を始めとする光機能素子科学研究室の先生方に、深く御礼申し上げます。今回の受賞を励みとし、今後より一層研究活動に精進していきたいと思います。

受賞対象となった研究の内容

本研究では、被験者の負担を低減するべく、近赤外照明を用いて個人で撮影できる近赤外カラー高速眼底カメラの開発に取り組んでいます。今回、近赤外マルチバンド撮影に対応し、眼底カメラの小型化に有効なモザイク状の誘電体多層膜干渉フィルタの作製とイメージセンサへの搭載を行いました。そして、フィルタを搭載したイメージセンサでの近赤外カラー画像の取得に成功しました。本研究成果は、疾患のスクリーニングや経過観察に、家庭でも使用可能な眼底カメラの実現に寄与するものであると期待しています。

光機能素子科学研究室のホームページはこちらをご覧ください。