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データ駆動型化学研究室の青島慎一郎さん(博士前期課程2年)が、The 18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress にてExcellent Poster Awardを受賞


受賞概要

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2019年9月23-27日に札幌コンベンションセンターにて開催されたThe 18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress(APCChE2019)において、データ駆動型化学研究室の青島慎一郎さん(博士前期課程2年)が、Excellent Poster Awardを受賞しました。同賞はAPCChE2019におけるポスター発表850件の中から選出された62件に対して授与されました。


研究題目・論文タイトル
Soft sensor models for semi-batch reactors using Gaussian Process
研究者・著者
青島慎一郎・宮尾知幸・船津公人



受賞者コメント

この度、Excellent Poster Awardを受賞することができ大変光栄に存じます。今回の受賞にあたり、船津公人教授、宮尾知幸准教授をはじめとするデータ駆動型化学研究室の皆様に厚く御礼申し上げます。今回の受賞を励みにより一層研究に邁進していく所存です。


受賞対象となった研究の内容

ソフトセンサーとは、オンラインで測定可能な変数から測定困難な変数を予測する統計モデルである。精度の高いモデル構築には、十分な数のデータが必要と考えられているが、実際の化学プラントでは、高圧条件下などのためにサンプリングが難しく、データが少ない場合が多い。本研究では、ソフトセンサーモデルの精度とサンプリング頻度との関係をシミュレーションデータを用いて明らかにした。結果、反応終点のデータのおよそ20%に相当するサンプリングすることで、良好なモデル構築が可能であることを示した。また、サンプリングが20%に満たない場合でも、Data augmentation strategyにより精度が向上する結果となった。

データ駆動型化学研究室のホームページはこちらをご覧ください。