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光機能素子科学研究室の太田淳教授が、映像情報メディア学会 丹羽髙柳賞 功労賞を受賞


受賞概要

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2022年5月27日、光機能素子科学研究室の太田淳教授が2021年度 映像情報メディア学会 丹羽髙柳賞 功労賞を受賞しました。本賞は、映像情報メディアに関する学術、技術または関連事業に対し特別の功労があり、その功績が顕著であるものに贈られます。


研究題目・論文タイトル

新機能CMOS イメージセンサの研究とそのバイオメディカル応用開拓

研究者・著者

太田 淳

受賞者コメント

本賞は、日本のテレビの父と呼ばれる髙柳 健次郎氏と日本のファックスの発明者で日本十大発明者の一人である丹羽 保次郎氏の名を冠してテレビジョン学会(現在の映像情報メディア学会の前身)により昭和35年に設立されたものです。過去にはソニーの故 井深 大氏も受賞者として名を連ねている映像情報メディア学会の中でも権威ある賞の一つです。今回このような名誉ある賞を受賞できましたのもひとえに研究をともに進めてきた研究室教職員の方々や学生諸君のご尽力のお蔭であり、深く感謝をする次第です。


受賞対象となった研究の内容

※概略的内容を記述

受賞者は一貫して新機能CMOSイメージセンサの研究とそのバイオメディカル応用開拓を進めてきました。前職の三菱電機ではCMOSイメージセンサの黎明期に画像処理機構を統合し、画像内の特徴抽出や認識処理を単一のチップで可能とするスマートセンサを開発しました。本技術は、CCDがイメージセンサの主流であった当時に、CMOSイメージセンサの量産化に至っただけでなく、CMOSイメージセンサによる応用可能性の広さを実証するものであり、近年の高度な処理機能をもつイメージセンサにつながる先駆的な取り組みでした。本学着任後は、パルス周波数変調方式の人工視覚デバイスの提案と動物実証、フレキシブルで小型な脳内埋植方式イメージセンサの開発、イメージセンサ上に直接生体試料を載せて計測するレンズレスイメージングの開発などを行い、先駆的研究成果を成し遂げきました。



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