NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 ~光ナノサイエンス~

センシングデバイス研究室の中内大介さん(博士後期課程3年)が第41回(2019年度)応用物理学会論文奨励賞を受賞

2019年9月18-21日に北海道大学札幌キャンパスで開催された第80回応用物理学会秋季学術講演会において、第41回(2019年度)応用物理学会論文奨励賞の授賞式と受賞記念講演が行われました。同賞は2017年および2018年発行の和文機関誌「応用物理」または英文論文誌「Japanese Journal of Applied Physics」「Applied Physics Express」に掲載された論文の著作者を対象として、応用物理学の進歩向上に貢献すると期待される優れた若手研究者5名に対して授与されるものです。

【写真左から中内大介さん、河口範明准教授】

Luminescent and scintillation properties of Ce3+:Tb3Al5O12 crystal grown from Al-rich composition

 

中内 大介(D3)、岡田 豪(金沢工大)、河野 直樹(秋田大)、河口 範明(准教授)、柳田 健之(教授)

このような栄誉ある賞を頂き大変光栄に感じております。受賞にあたってご推薦くださった柳田先生ならびに共著者の皆様に深く御礼申し上げます。今後も本受賞を励みとして、研究活動に邁進していく所存です。

 

シンチレータは放射線照射により即時発光する蛍光体であり、医療診断装置やセキュリティをはじめとする様々な分野で利用されています。今回開発したCe添加Tb3Al5O12はTb―Ce間のエネルギー移動に基づいて開発したもので、効率的なエネルギー移動により酸化物で世界最大の発光量を示すシンチレータであることを見出しました。

 

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