当研究室を志望する学生の皆さんへ

エネルギー変換科学研究室では、分野の垣根を越えて新しい学術領域の創成を目指す熱意ある大学院生を募集しています。研究室見学は随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

エネルギー変換科学研究室を希望する学生に希望すること

  • 自分なりの質問ができること
  • 助言と協力を得て実験すること
  • 実験データが人に見せられること
  • 議論に参加できること
  • 論文を書こうとする意欲をもつこと
  • 研究テーマを見つけようと努力すること
  • 学友を作ろう(協調性を持とう)

(引用:柳田充弘著「生命科学者になるための10か条」羊土社

エネルギー変換科学研究室の指導方針

  • 自立した実験研究者の養成
  • 問題発見能力と解決能力を身につける
  • 緻密な実験と理論的思考を心がける
  • 基礎知識を蓄え、得意技術や方法論を身につける
  • 自立した社会人となるための訓練
  • 広い視野と豊かな感受性を育てる
  • 協調性、積極性、自主性、責任感を身につける
  • どんな分野でもやっていけるという自信とどんなこともやりぬくという根気強さを育てる

修了生の進路

博士後期課程

財団法人高輝度光科学研究センター、日本原子力研究所、高エネルギー加速器研究機構構造生物学研究センター、京都大学、大阪大学、理化学研究所、田村薬品工業

博士前期課程

リコー、日本コントロールシステム、三菱製紙、ダイナコム、オムニ、三井化学分析センター、積水化成品工業、島津製作所、浜松ホトニクス、大日本スクリーン製造、キャノン化成、三井分析化学センター、大日本印刷、住友ゴム工業、ミシュラン、三菱電機、ハリソン東芝ライティング、ニッタ、ミナト医科学、アストラゼネカ、興和、ビタカイン製薬、石原薬品、奥野製薬工業、ソニー生命、シーエムシー出版、ヤマモト、ジャパンアウトソーシング、WDBエウレカ、大阪ソフトハウス、アピ、リンテックス、アークレイ、メック、MHIソリューションテクノロジーズ、地球環境産業技術研究機構、和歌山県庁、山口県庁
進学(横浜市立大学、大阪大学、京都大学、総合研究大学院大学、大阪市立大学、奈良先端科学技術大学院大学)