機能有機化学研究室

We focus on the development of functional organic materials including organic semiconductors, highly fluorescent dyes, near-infrared (NIR) dyes, and carbon nanomaterials.

We are fascinated by beautiful and huge organic structures with high symmetry.

News

最新のニュース

2024.10.22-24

CSJフェスタ2024にてM1平川さんが発表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2024.07.29

構造有機化学若手の会夏の学校で4名が参加発表

2024.05.18

オープンキャンパスではたくさんの研究室見学ありがとうございました！

2024.05.07

4名の新M1が配属になりました。新しいメンバーを迎えて荒谷研が本格的に始動します！

2024.05.01

5月1日付で大山諒子先生が助教に着任しました。よろしくお願いします！

2024.04.16

D3のAmruthaさんがドイツ留学に出発しました！頑張ってきてね！

2024.04.01

4月1日に荒谷先生が教授に昇任しました。　　　　　　　

2023.12.06

立命館大学の前田大光先生にご講演いただきました！前田先生アツイ講演ありがとうございました！

2023.09.15

第33回基礎有機化学討論会@岡山に参加し森本君(D3)・宮﨑君(M2)・笠倉君(M1)が発表しました。笠倉君がポスター賞獲得！

2023.08.05

D3の森本君が驚くほどの成果をひっさげて北大MANABIYA Academicから帰学しました。

2023.05.22

卒業生の森田さんのインタビュー記事が大学広報に掲載されました。卒業生の活躍している様子が分かって嬉しい！

Research

世界を驚かす機能性有機材料の創成にチャレンジ！

私たちは、新規π共役拡張芳香族化合物を設計・合成し、物性評価と機能開拓を行っています。

美しい形状と斬新な機能性を有するπ共役系分子の構築

π共役系が拡がりかつ化学的に安定な、ユニークな形状をもつナノカーボン・オリゴアセンなどの多環芳香族炭化水素の新規合成法を開拓しています。また典型元素やその材料の特長を活かした高効率発光材料の合成を行っています。

近赤外領域に吸収・発光をもつ新規ナノカーボン材料の分子設計

長波長吸収・発光をもつ分子の設計に興味をもち研究しています。これまで主に電子受容性材料として用いられてきたフラーレンをクロモファーとして扱い、近赤外領域ではたらく発光分子の創製に成功しました。

Publications & Activity

2024年度メンバー集合

今年度の研究室配属が決まり、大山助教と荒谷研1期生メンバーを迎えました。
ワクワクするような研究を！

ドイツ留学

D3のAmruthaさんが超分子化学を勉強するためドイツに4ヶ月滞在します。

Supramolecule

卒業生のPeifeng君の論文が、RSC Advances誌に掲載されました！
阪大佐伯研との共同研究です。

Large Oligorylene

卒業生の藤田君のオリゴリレンに関する論文がChin. J. Chem.誌に掲載されました！

卒業生、活躍中！

卒業生の森田さんと伊東君のインタビュー記事が大学広報に掲載されました。

Publications

以前の論文はこちら

For Students

大学院生募集