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奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科　物質創成科学領域 ナノ高分子材料研究室

TEL. 0743-72-6198

〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5

学会発表 (2015～現在)PRESENTATION (2015-present)

2025年3月17日更新
(※研究室設置後の分)

2025

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2025 Oral]

  1. 〇Anchan Khankhuean, Hiroharu Ajiro, “Flexible polymer blend film with chitosan and poly(trimethylene carbonate) derivative bearing polyhydric alcohols”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan): In Preparation. 【Oral】
  2. 〇Mukmin Sapto Pamungkas, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, “Synthesis of degradable copolymers with N-vinylamides and 2-methylene-1,3-dioxepane”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan): In Preparation. 【Oral】
  3. 〇Tojo Fenosoa Andrianaly, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, “Investigation on synthesis of topological polymers without chain ends via dynamic bond formation of phenylboronic acid and a 1,2-diol”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan): In Preparation. 【Oral】
  4. 〇Ryohei Ikura, Yoshinori Takashima, Hiroharu Ajiro, “Strain-responsive sensing using carbon filler-based mobile crosslinked materials”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan): In Preparation.【Oral】
  5. 〇Hiroharu Ajiro, Takanori Maeno, Kokoro Chida, Noriko Kurihara, Takanori Nakasone, Hiroaki Yoshida, “Highly stretchable hydrogels prepared from a low-hydrophobic monomer and an amphiphilic monomer”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan): In Preparation.【Oral】
  6. 〇Kazuho Maeda, Yota Okuno, Kanako Okuda, Hiroharu Ajiro, Yasuhiko Iwasaki, “Design and characterization of phosphoester-based crosslinked polymers with improved bond exchange efficiency”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan).【Poster】
  7. 〇Shohei Shimizu, Hiroaki Yoshida, Koichi Mayumi, Hiroharu Ajiro, Yoshimitsu Sagara, “Mechanochromic phase-separated hydrogels incorporating a cyclophane-based supramolecular mechanophore”, July 6th – 10th 2025, The 19th Pacific Polymer Conference (PPC 19), Kitakyusyu Convention Center, Fukuoka (Japan).【Poster】
  8. 〇Ryohei Ikura, Yoshinori Takashima, Hiroharu Ajiro, “Stress-strain sensors using carbon composites with movable cross-links”, May 25th – 30th 2025, The 19th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry in Conjunction with 9th NanoLSI Symposium (ISMSC 2025), ROHM Theatre Kyoto and Miyako Messe, Kyoto (Japan).【Poster】
  9. 〇Waranya Reungdech, Shuga Katayama, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Stereocomplex of copolymers with poly(ethylene glycol) and polylactide bearing gallic acid at chain end”, May 25th – 30th 2025, The 19th International Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry in Conjunction with 9th NanoLSI Symposium (ISMSC 2025), ROHM Theatre Kyoto and Miyako Messe, Kyoto (Japan).【Poster】
  10. 〇Hiroharu Ajiro, [*Invited], “Highly stretchable hydrogels and organogels with poly(N-vinylamide)s” , February 13th - 15th 2025, Pure and Applied Chemistry International Conference (PACCON) 2025, Khao Yai Convention Center, Bangkok (Thailand) 【Oral】

■ 国際会議など　[2025 Poster]

  1. Coming soon. 【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2025 口頭]

  1. 〇網代広治 [*招待講演]、「工場排熱エネルギーを高効率で輸送する蓄熱材粒子の創製」、2025年3月26日、令和6年度　第2回研究討論会（地球環境＆大気環境分野）、鉄鋼会館4階第2会議室（ハイブリッド）（東京）. 【口頭】
  2. 〇網代広治 [*招待講演]、「ポリ(N-ビニルアミド誘導体)の分子設計と高分子構造制御による材料創製」、2025年3月3日、接着学会西部支部講演会／高分子学会九州支部産学連携フォーラム共催行事、鹿児島大学（鹿児島）. 【口頭】
  3. 〇網代広治 [*セミナー]、「バイオマスとポリトリメチレンカーボネート誘導体のブレンド」、Zoomを利用したオンラインセミナー、技術情報協会（オンライン）、2025年2月7日. 【口頭】
  4. 〇網代広治 [*招待講演]、「生体適合性高分子の高性能化と機能化ー N-ビニルアミド・トリメチレンカーボネート・ラクチドを中心にー」、東京科学大学物質理工学院材料系　有機高分子特別講義第３、講演会、2025年1月7日、（主催：早川晃鏡先生）. 【口頭】

■ 国内学会など　[2025 ポスター]

  1. ○中山真至、脇内新樹、高須賀聖五、高山大鑑、宮尾知幸、藤井幹也、網代広治、「N-ビニルホルムアミドを用いた共重合体合成におけるフロー合成法の利用検討」、第71回 高分子研究発表会、2025年7月17日、神戸国際会議場（兵庫）. 【ポスター】.
  2. ○豊田悠翔、北畠正大、伊藤利洋、Nalinthip Chanthaset、網代広治、「柿タンニンを模倣した抗ウイルス活性を持つ高分子の設計と合成」、第71回 高分子研究発表会、2025年7月17日、神戸国際会議場（兵庫）. 【ポスター】.
  3. ○加藤塁、石田岳、千田こころ、吉田裕安材、網代広治、松葉豪、「N-ビニルアセトアミドとエチルアクリレートによる新規高伸縮性ハイドロゲルの構造解析」、繊維学会年次大会、2025年6月11日－13日、タワーホール船堀（東京）. 【ポスター】.
  4. ○杉本翔、安藤剛、網代広治「天然ゴムを模倣したポリイソプレンとポリ(N-ビニルアミド)とのブロック共重合体の創成」、精密ネットワークポリマー研究会第18回若手シンポジウム、2025年3月5日、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2F204,205会議室（東京）. 【ポスター】.
  5. ○多賀光希、安藤剛、網代広治「La触媒を用いたトリメチレンカーボネート誘導体の開環重合と高分子量ポリマーの合成」、精密ネットワークポリマー研究会第18回若手シンポジウム、2025年3月5日、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2F204,205会議室（東京）. 【ポスター】.
  6. ○仲宗根理穂、吉田裕安材、網代広治「低ヒステリシスハイドロゲルの変形挙動の詳細な評価」、精密ネットワークポリマー研究会第18回若手シンポジウム、2025年3月5日、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2F204,205会議室（東京）. 【ポスター】.
  7. ○栗原範子、吉田裕安材、網代広治「多様なN-ビニルモノマーを用いた低メカニカルヒステリシスハイドロゲルの作製」、精密ネットワークポリマー研究会第18回若手シンポジウム、2025年3月5日、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2F204,205会議室（東京）. 【ポスター】.
  8. ○Waranya Reungdech、Nalinthip Chanthaset、○網代広治「ポリフェノールを両末端に導入したポリ乳酸共重合体のステレオコンプレックス」、第8回NEXT高分子[関西]交流会、2025年1月31日、大阪大学吹田キャンパス、センテラスサロン（大阪）. 【ポスター】.

■ オンデマンド発表など　[2025 On demand]

  1. ○網代広治、奥田香菜子「D-ソルビトールを用いたカーボネート骨格を有するビトリマーの調製」、第74回高分子学会年次大会、2025年5月19日～5月23日、オンデマンド（On demand）. 【On demand】
  2. ○岡美月、Nalinthip Chanthaset、網代広治、「ベンゾオキサジン誘導体を開始剤に用いた新規蛍光性ポリ乳酸の合成」第74回高分子学会年次大会、2025年5月19日～5月23日、オンデマンド（On demand）. 【On demand】

2024

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2024 Oral]

  1. 〇Hiroharu Ajiro, [*Invited] Sakiko Yashiro, Hiroaki Yoshida, “Chemical modification of poly(N-vinylamide)s with deproteinized natural rubber”, December 14th 2024, SSymposium on “Advanced Polymers and Nanostructured Materials”, Pathumwan Princess Hotel, (Thailand). 【Oral】
  2. 〇Nalinthip Chanthaset [*Invited], "Exploring the Challenges and Opportunities in Functional Ester-free PTMC PLA and polyester derivatives", July 18-19, 2024, The 14th International Polymer Conference of Thailand (PCT-14), BMED-IV1, Amari Watergate Hotel, Bangkok (Thailand). 【Oral】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2024 口頭]

  1. 〇網代広治 [*招待講演]、「分子設計と高分子間相互作用による高分子の高性能化・機能化－N-ビニルアミド・トリメチレンカーボネート・ポリ乳酸－」、2024年12月26日、東レ株式会社滋賀事業場（滋賀）. 【口頭】
  2. 〇網代広治 [*招待講演]、「N-ビニルアミドゲル」、2024年10月4日、高分子学会サイクルランク研究会第1回研究講演会、日本橋ライフサイエンスビルディングLSB-314会議室（東京）. 【口頭】
  3. 〇八代早希子、吉田裕安材、網代広治「N-ビニルアミドによる脱タンパク質化天然ゴム表面グラフト重合体の特性評価」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）.【口頭】
  4. 〇Mukmin Sapto Pamungkas、安藤剛、網代広治「N-ビニルアセトアミドと2-メチレン-1,3-ジオキセパンの共重合体合成と分解挙動（Synthesis and degradation of copolymer with N-vinylacetamide and 2-methylene-1,3- dioxepane）」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）.【口頭】
  5. 〇Nalinthip Chanthaset、Nichagarn Greetatorn、Oratai Jongprateep、Kanapol Jutamanee、網代広治「カオリナイト懸濁液に対するポリマー系アジュバントの効果（Effect of polymeric Adjuvants on Kaolinite Clay Suspension）」（口頭英語）、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）.【口頭】
  6. 〇網代広治 [*招待講演]、「N-ビニルアミドを用いた新規高分子材料の創製」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）.【口頭】
  7. 〇網代広治 [*セミナー]、「新素材の開発～分子設計と分解性高分子～」、2024年9月20日、けいはんな学研都市７大学連携「市民公開講座２０２４」、国立国会図書館関西館　大会議室（京都府相良郡）.【口頭】
  8. 〇網代広治、片山修嘉、Nalinthip Chanthaset「没食子酸を両末端に導入したポリ乳酸共重合体のステレオコンプレックス」、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）. 【口頭】
  9. 〇Tojo Fenosoa Andrianaly、安藤剛、網代広治「Exploration on synthesis of unique topologies bearing polymer via dynamic bond formation of phenylboronic acid and diol）」（口頭英語）、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）. 【口頭】
  10. 〇網代広治 [*招待講演]、「高分子の分子設計と新しい分解性高分子創成」、名古屋大学大学院工学研究科、「化学生命工学特別講義」、講演会、2024年5月10日（主催者：上垣外先生）. 【口頭】
  11. 〇山田大夢、高須賀聖五、及川駿登、原嶋庸介、高山大鑑、Aniruddha Nag、脇内新樹、安藤 剛、菅原哲徳、畑中美穂、宮尾知幸、松原崇充、大西裕也、網代広治、藤井幹也「多目的ベイズ最適化によるコポリマー合成の探索とその解釈」、日本化学会 第104回春季年会、2024年3月18日－21日、日本大学理工学部　船橋キャンパス（千葉）. 【口頭】

■ 国内学会など　[2024 ポスター]

  1. 〇小村ちさと、安藤剛、網代広治、栗岡秀治「ブロック共重合体の自己会合を利用した抗付着性表面の新たな形成方法」、2024年11月14日‐15日、第33回ポリマー材料フォーラム、みやこめっせ（京都）. 【ポスター】.
  2. 〇亀井雨称、Nalinthip Chanthaset、網代広治「逆浸透膜を介したクレイ含有semi-IPNの膨潤による吸水量の評価」、2024年11月14日‐15日、第33回ポリマー材料フォーラム、みやこめっせ（京都）. 【ポスター】.
  3. 〇足立拓斗、宮尾智幸、藤井幹也、網代広治「DFT計算を用いたポリトリメチレンカーボネート誘導体とメタノールの水素結合の評価」、2024年11月14日‐15日、第33回ポリマー材料フォーラム、みやこめっせ（京都）. 【ポスター】.
  4. 〇亀井雨称、Nalinthip Chanthaset、網代広治「逆浸透膜を介したアミロペクチン含有semi-IPNの膨潤による吸水量の評価」、2024年10月22日‐24日、第14回CSJ化学フェスタ2024、タワーホール船堀（東京）. 【ポスター】.
  5. 〇中山真至、網代広治「様々な置換基をN‐位に有するN-ビニルアミド誘導体の感熱応答性」、2024年10月22日‐24日、第14回CSJ化学フェスタ2024、タワーホール船堀（東京）. 【ポスター】.
  6. 〇石田岳、千田こころ、網代広治、吉田裕安材、松葉豪「N-ビニルアセトアミドとエチルアクリレートによる新規共重合ゲルの構造解析」、2024年10月17日‐18日、第72回レオロジー討論会、山形テルサ（山形市）. 【ポスター】.
  7. 〇奥田香菜子、網代広治「D-ソルビトールおよびD-マンニトールを利用したビトリマー調製とその比較」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）. 【ポスター】.
  8. 〇早瀬賢吾、安藤剛、網代広治「ポリ乳酸とポリメタクリル酸ステアリルのＹ字型ブロック共重合体のステレオコンプレックス粒子」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）. 【ポスター】.
  9. 〇岡田美菜、安藤剛、網代広治「カフェ酸を結合させた新規グルコサミン誘導体の合成とその反応性」、2024年9月25日‐27日、第73回高分子討論会、新潟大学五十嵐キャンパス（新潟）. 【ポスター】.
  10. ○Nalinthip Chanthaset、Kamolchanok Sarisuta、網代広治「TiO2 Hybridization of PLA-Stereocomplex with Acetal-Vanillin Encapping Moiety and its Particle Aggregation」、日本バイオマテリアル学会関西ブロック第19回若手研究発表会、2024年7月27日、京都府立医科大学河原町キャンパス 基礎医学学舎1階・2階（京都市）. 【ポスター】.
  11. ○Rui Zhang、Nalinthip Chanthaset、網代広治「Synthesis of degradable polycycloacetal using biocompatible tetraol and dialdehyde」、第70回 高分子研究発表会、2024年7月11日‐12日、兵庫県民会館（神戸市）. 【ポスター】.
  12. ○亀井雨称、Nalinthip Chanthaset、網代広治「semi-IPNの感熱応答性ハイドロゲルと逆浸透膜による脱塩装置の設計」、第70回 高分子研究発表会、2024年7月11日‐12日、兵庫県民会館（神戸市）. 【ポスター】.
  13. ○八代早希子、吉田裕安材、網代広治「脱タンパク質化天然ゴム表面におけるN-ビニルアミドのグラフト重合」、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）. 【ポスター】.
  14. 〇吉田裕安材、千田こころ、網代広治 「低疎水モノマーと両親媒性モノマーを用いた高伸縮性オルガノゲルの作製」、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）. 【ポスター】.
  15. ○平子優成、大橋弘幸、安藤剛、網代広治「精密重縮合を目指した二官能型触媒によるアミノ酸の重合における重合挙動の評価」、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）. 【ポスター】.
  16. ○早瀬賢吾、長谷川大輔、安藤剛、網代広治「ポリ乳酸とポリメタクリル酸ステアリルに基づく Y字型高分子を用いた潜熱蓄熱材粒子への応用検討」、第73回 高分子学会年次大会、2024年6月5日‐6月7日、仙台国際センター（宮城）.【ポスター】.
  17. ○戸谷匡康、網代広治、門川淳一、安藤 剛、谷原正夫「星形高分子が示す高分子/水界面の構造と機能」、日本化学会 第104回春季年会、2024年3月18日－21日、日本大学理工学部　船橋キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  18. ○Jaeyeong Choi、網代広治「イソシアネートによるポリ乳酸共重合体およびホモポリマーの末端修飾とステレオコンプレックス化」、日本化学会 第104回春季年会、2024年3月18日－21日、日本大学理工学部　船橋キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  19. ○Tojo Fenosoa Andrianaly、安藤剛、網代広治「フェニルボロン酸とジオールによる動的分岐構造を利用したかご状高分子の設計」、精密ネットワークポリマー研究会第17回若手シンポジウム、2024年3月5日、東京工業大学大岡山キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  20. ○千田こころ、吉田裕安材、網代広治「疎水凝集に基づく物理架橋を利用した高伸縮性ゲルと溶媒効果」、精密ネットワークポリマー研究会第17回若手シンポジウム、2024年3月5日、東京工業大学大岡山キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  21. ○児島廉、吉村武、網代広治「ポリトリメチレンカーボネート誘導体の電気的性質の測定と評価」、精密ネットワークポリマー研究会第17回若手シンポジウム、2024年3月5日、東京工業大学大岡山キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  22. ○池田遼、Nalinthip Chanthaset、網代広治「ポリブチレンサクシネート誘導体における高分子主鎖の化学修飾と架橋体調製」、精密ネットワークポリマー研究会第17回若手シンポジウム、2024年3月5日、東京工業大学大岡山キャンパス（東京）. 【ポスター】.
  23. Anchan Khankhuean、森村友香、○網代広治「多価アルコールを有するポリトリメチレンカーボネート誘導体とキトサンによるブレンドフィルム」、第7回NEXT高分子[関西]交流会、2024年1月26日、京都大学桂キャンパス（京都）. 【ポスター】.
  24. ○吉田裕安材、千田こころ、網代広治「低疎水モノマーを軸とした高伸縮性オルガノゲルの創製」、第7回NEXT高分子[関西]交流会、2024年1月26日、京都大学桂キャンパス（京都）. 【ポスター】.
  25. 大橋弘幸、三宅諒洋、○安藤剛、網代広治「アミノ酸の重縮合制御を目指した二官能型触媒による重合の検討」、第7回NEXT高分子[関西]交流会、2024年1月26日、京都大学桂キャンパス（京都）. 【ポスター】.

2023

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2023 Oral]

  1. 〇Araki, Wakiuchi, Swarit Jasial, Shigehito Asano, Ryo Hashizume, Miho Hatanaka, Yu-ya Oonishi, Takamitsu Matsubara, Hiroharu Ajiro, Tetsunori Sugawara, Mikiya Fujii, Tomoyuki Miyao, “Chemometrics Approach Based on Wavelet Transforms for the Estimation of Monomer Concentrations from FTIR Spectra”, November 26th－December 1st 2023, 2023 Materials Research Society Fall Meeting (2023 MRS Fall Meeting & Exhibit), Hynes Convention Center and Sheraton Boston Hotel (Boston, USA). 【Oral】
  2. Shogo Takasuka, Shunto Oikawa, Takayoshi Yoshimura, Sho Ito, Yosuke Harashima, Tomoaki Takayama, Shigehito Asano, Akira Kurosawa, Tetsunori Sugwara, Miho Hatanaka, Tomoyuki Miyao, Takamitsu Matsubara, Yu-ya Oonishi, Hiroharu Ajiro, 〇Mikiya Fujii, “Improvement of Extrapolative Prediction Performance by Quantum Chemical Calculations for Machine Learning Predictions of Flow-Synthesized Binary Copolymers”, November 26th－December 1st 2023, 2023 Materials Research Society Fall Meeting (2023 MRS Fall Meeting & Exhibit), Hynes Convention Center and Sheraton Boston Hotel (Boston, USA). 【Oral】
  3. 〇Mukmin Sapto Pamungkas, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, “Radical copolymerization of N-vinylacetamide and 2-methylene-1,3-dioxepane for a degradable copolymer”, November 25th 2023, 6th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2023), online (Japan). 【Oral】
  4. Alexis. Dupre—Demorsy, Izabela Kurowska, 〇Olivier Coutelier, Stéphane Balayssac, Audrey Ric, Marie Hennetier, Valérie Bourdon, Mathias Destarac, Hiroharu Ajiro, Tsuyoshi Ando, 20th-24th November 2023, 51st French Group for Polymer Studies and Applications (GFP) National Conference, Bordeaux, Talence (France). 【Oral】
  5. Alexis Dupre--Demorsy, Izabela Kurowska, Olivier Coutelier, Stéphane Balayssac, Audrey Ric, Marie Hennetier, Valérie Bourdon,, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, 〇Mathias Destarac, “Tailored Polyvinylamines by RAFT Polymerization”, November 12th – 15th 2023, Controlled Radical Polymerization, The Mills House, Charleston, South Carolina (USA). 【Oral】
  6. ○Nalinthip Chanthaset, Utana Narukawa, Hiroharu Ajiro, “Design of Poly(buthylene succinate) Derivatives Bearing Zwitterionic Sulfobetaine and Degradation of Their Copolymer Films”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Oral】
  7. ○Ayun Erwina Arifianti, Takamasa Matsumoto, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Synthesis of Novel Ester-Free Type Poly(trimethylene carbonate) Derivatives Bearing Long Alkyl Chains”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Oral】
  8. ○Thunchanok Thummaraj, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Synthesis of Novel Ester-Free Type Poly(trimethylene carbonate) Derivatives Bearing Diallyl Units”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Oral】
  9. ○Aniruddha Nag, Araki Wakiuchi, Shogo Takasuka, Shigehito Asano, Ryo Hashizume, Miho Hatanaka, Tomoyuki Miyao, Yuya Ohnishi, Takamitsu Matsubara, Tsuyoshi Ando, Tetsunori Sugawara, Mikiya Fujii, Hiroharu Ajiro, “Flow Copolymerization of Methyl Methacrylate and Glycidyl Methacrylate using a Free Radical Method for Composition Regulation”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Oral】
  10. Alexis. Dupre—Demorsy, Izabela Kurowska, Olivier Coutelier, Stéphane Balayssac, Audrey Ric, Marie Hennetier, Valérie Bourdon, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, 〇Mathias Destarac, “RAFT polymerization of acyclic N-vinylamides”, April 23rd – 27th 2023, Advanced Polymer via Macromolecular Engineering 2023 (APME 2023), Campus des Cordeliers, Sorbonne University, Paris (France). 【Oral】

■ 国際会議など　[2023 Poster]

  1. 〇Swarit Jasial, Araki Wakiuchi, Shigehito Asano, Ryo Hashizume, Miho Hatanaka, Yu-ya Ohnishi, Takamitsu Matsubara, Hiroharu Ajiro, Tetsunori Sugawara, Mikiya Fujii, and Tomoyuki Miyao, “Prediction of Monomer Concentrations in Copolymerization Reactions from Infrared (IR) Spectra”, November 28th－30th 2023, 8th Autumn School of Chemoinformatics in Nara, Nara Kasugano International Forum (Nara, JAPAN). 【Poster】
  2. 〇Shunsuke Tanahashi, Yosuke Harashima, Akira Kurosawa, Shigehito Asano, Tetsunori Sugawara, Yu-ya Ohnishi, Miho Hatanaka, Tomoyuki Miyao, Takamitsu Matsubara, Hiroharu Ajiro, Shogo Takasuka, Tomoaki Takayama Mikiya Fujii, “Improvement of Product Prediction in Polymer Flow Synthesis with Computational Fluid Dynamics”, November 28th－30th 2023, 8th Autumn School of Chemoinformatics in Nara, Nara Kasugano International Forum (Nara, JAPAN). 【Poster】
  3. 〇Shogo Takasuka, Sho Ito, Aniruddha Nag，Araki Wakiuchi, Shunto Oikawa, Yosuke Harashima, Tomoaki Takayama, Tetsunori Sugawara, Yu-ya Ohnishi, Miho Hatanaka, Tomoyuki Miyao, Takamitsu Matsubara, Hiroharu Ajiro, Mikiya Fujii, “Process optimization by multi-objective Bayesian Optimization of copolymers radical polymerized in a flow synthesizer”, November 28th－30th 2023, 8th Autumn School of Chemoinformatics in Nara, Nara Kasugano International Forum (Nara, JAPAN). 【Poster】
  4. ○Jaeyeong Choi, Hiroharu Ajiro, “Comparison of properties in polylactide copolymers and homopolymers with linear structures using end-capping and investigation of their stereocomplex formation”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Poster】
  5. ○Shohei Shimizu, Hiroaki Yoshida, Koichi Mayumi, Hiroharu Ajiro, Yoshimitsu Sagara, “Detecting Force Applied to Phase-Separated Hydrogels Using a Cyclophane-Based Supramolecular Mechanophore”, July 18th– 21st 2023, The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023), Sapporo Convention Center, Hokkaido (Japan). 【Poster】
  6. ○Malcolm A. Kelland,* Mathias Destarac, Olivier Coutelier, Alexis Dupre-Demorsy, Hiroharu Ajiro, Erik G. Dirdal, “Kinetic hydrate inhibitors – which is best, block or statistical copolymers?”, 10th International Conference on Gas Hydrates (ICGH10), July 9th-14th 2023, Suntec Singapore International Convention & Exhibition Centre (Singapore). 【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2023 口頭]

  1. ○網代広治 [*招待講演]、「分子設計による新しい分解性高分子の創製」、第53回石油・石油化学討論会、2023年10月27日、大阪科学技術センター（大阪）. 【口頭】
  2. ○網代広治 [*セミナー]「流して混ぜる反応場で大量にデータを取る」、2023年10月14日、公開講座 人工知能、大規模データ処理による新材料・デバイス研究の革新、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホール（奈良県生駒市）. 【口頭】
  3. ○安藤剛、網代広治「アミノ酸の重縮合制御を目指した二官能型触媒設計と重合検討」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）. 【口頭】
  4. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「開環重合法による環状ポリトリメチレンカーボネートの合成検討」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）. 【口頭】
  5. ○Jaeyeong Choi、網代広治「ポリ乳酸ホモポリマーおよび共重合体の末端構造が物性やステレオコンプレックス形成に与える効果」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）. 【口頭】
  6. ○網代広治、奥田香菜子「立体構造の異なる多価アルコールを用いたビトリマーの調製」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）. 【口頭】
  7. ○網代広治 [*招待講演]、「ポリトリメチレンカーボネートおよびポリ乳酸を骨格とした新規高分子材料創製」、信州大学繊維学部講演会、2023年6月27日（主催者：高坂泰弘先生）. 【口頭】
  8. ○中西綾音、吉田裕安材、網代広治、「高変形状態の固定による形状異方性マイクロゲルの作製」、第72回 高分子学会年次大会、2023年5月24日‐5月26日、Gメッセ群馬（群馬）. 【口頭】
  9. ○吉田裕安材、菊川剣、網代広治、「高分子ハイドロゲルの表面選択的化学修飾におけるN-ビニルアミドモノマーの有用性」、第72回 高分子学会年次大会、2023年5月24日‐5月26日、Gメッセ群馬（群馬）. 【口頭】
  10. ○安藤剛、Duppre--Demorsy Alexis、Coutelier Olivier、Destarac Mathias、網代広治、「Controlled radical polymerization of N-vinylisobutylamide using xanthate as a RAFT agent」（口頭英語発表）、第72回 高分子学会年次大会、2023年5月24日‐5月26日、Gメッセ群馬（群馬）. 【口頭】
  11. ○網代広治、森村友香、Chanthaset Nalinthip、Choochottrios　Chantiga、Ekapakul Natjaya、「Blend materials with chitosan and poly(trimethylene carbonate) derivatives with glucamine」（口頭英語発表）、第72回 高分子学会年次大会、2023年5月24日‐5月26日、Gメッセ群馬（群馬）. 【口頭】
  12. ○高須賀聖五、及川駿登、原嶋庸介、高山大鑑、浅野重人、黒澤哲、菅原哲徳、大西裕也、畑中美穂、吉村誠慶、宮尾知幸、松原崇充、網代広治、藤井幹也、「フロー合成したコポリマーに対する機械学習予測の量子化学計算による外挿性向上」、日本化学会第103回春季年会2023　、2023年3月22日‐3月25日、東京理科大学野田キャンパス（東京）. 【口頭】
  13. ○伊藤翔、高須賀聖五、原嶋庸介、高山大鑑、Aniruddha Nag、脇内新樹、菅原哲徳、畑中美穂、宮尾知幸、松原崇充、大西裕也、網代広治、藤井幹也、「ラジカル重合反応におけるフロー合成プロセスのベイズ最適化」、日本化学会第103回春季年会2023　、2023年3月22日‐3月25日、東京理科大学野田キャンパス（東京）. 【口頭】
  14. ○網代広治 [*招待講演]、「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体と末端修飾ポリ乳酸ステレオコンプレックス」、早稲田大学理工学部講演会、2023年3月18日（主催者：須賀健雄先生）. 【口頭】

■ 国内学会など　[2023 ポスター]

  1. ○児島廉、網代広治「ピペロニル基を導入したトリメチレンカーボネート誘導体の合成と重合」、第13回CSJ化学フェスタ2023、2023年10月17日－19日、タワーホール船堀（東京）.【ポスター】.
  2. ○奥田香菜子、網代広治「ビトリマー調製における多価アルコールの立体構造の効果」、第13回CSJ化学フェスタ2023、2023年10月17日－19日、タワーホール船堀（東京）.【ポスター】.
  3. ○片山修嘉、網代広治「両末端にポリフェノールを結合させたポリ乳酸共重合体のステレオコンプレックス調製」、第13回CSJ化学フェスタ2023、2023年10月17日－19日、タワーホール船堀（東京）.【ポスター】.
  4. ○森下周、Anh、Thuy、Ha吉田裕安材、網代広治「ポリトリメチレンカーボネートを用いた天然ゴム-セルロースナノファイバー複合材料の創製」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）.【ポスター】.
  5. ○笹川雄斗、吉田裕安材、網代広治「複数の親水性シクロデキストリンの混合エレクトロスピニング」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）.【ポスター】.
  6. ○吉田裕安材、LUANGHANE Lorvanhsith、CHUNTI Kisun、網代広治「低疎水モノマーを軸とした高伸縮性オルガノゲルの作製」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）.【ポスター】.
  7. ○Mukmin Sapto Pamungkas、安藤剛、網代広治「Synthesis of degradable copolymer of N-vinylacetamide and 2-methylene-1,3-dioxepane」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）.【ポスター】.
  8. ○池田遼、Nalinthip Chanthaset、網代広治「チオール化合物を用いたポリブチレンサクシネート誘導体への水酸基導入と構造解析」、第72回高分子討論会、2023年9月26日－28日、香川大学幸町キャンパス（香川）.【ポスター】.
  9. ○諏訪健太、Nalinthip Chanthaset、吉田裕安材、網代広治「ポリ（トリメチレンカーボネート誘導体）の側鎖構造が与える種々の効果と考察」、日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第18回若手研究発表会、2023年7月29日、京都大学吉田キャンパス本部構内 国際科学イノベーション棟（京都）.【ポスター】.
  10. ○石田岳、松葉豪、菊川剣、吉田裕安材、網代広治「N-ビニルアセトアミドとエチルアクリレートによる新規共重合ゲルの構造解析」、第69回高分子研究発表会[神戸]、2023年7月14日、兵庫県民会館（兵庫）.【ポスター】.
  11. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「触媒のみを用いたトリメチレンカーボネートの開環重合の検討」、第69回高分子研究発表会[神戸]、2023年7月14日、兵庫県民会館（兵庫）.【ポスター】.
  12. ○児島廉、網代広治「ヘテロ環を修飾したエステルフリー型トリメチレンカーボネートの重合」、第69回高分子研究発表会[神戸]、2023年7月14日、兵庫県民会館（兵庫）.【ポスター】.
  13. ○Rui Zhang、Nalinthip Chanthaset、Kamolchanok Sarisuta、佐藤健司、西尾福英之、田中利洋、網代広治「運動器疼痛の治療に用いられる微粒子の液体中の特性と高分子材料設計」、第69回高分子研究発表会[神戸]、2023年7月14日、兵庫県民会館（兵庫）.【ポスター】.
  14. ○Tojo Fenosoa Andrianaly、安藤剛、網代広治「Investigation of dynamically bonded topological polymers using a reversible reaction between phenylboronic acid and 1,2-diol」、第69回高分子研究発表会[神戸]、2023年7月14日、兵庫県民会館（兵庫）.【ポスター】.
  15. ○高橋慧、佐々木光、米野尚斗、鉢峰拓海、大西裕也、菅原哲徳、脇内新樹、畑中美穂、宮尾知幸、網代広治、藤井幹也、松原崇充、「触覚教示デバイスとImitation Learning from Observation によるロボットの触覚模倣」、ロボティクス・メカトロニクス講演会2023名古屋、2023年6月28日‐7月1日、名古屋国際会議場（愛知）.【ポスター】.
  16. ○Jaeyeong Choi、網代広治「ポリ乳酸のホモポリマーとそのPEG共重合体におけるステレオコンプレックス形成の検討」、第72回高分子学会年次大会、2023年5月24日－26日、Gメッセ群馬（群馬）.【ポスター】.
  17. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「トリメチレンカーボネートの開環重合におけるTBD触媒の役割」、第72回高分子学会年次大会、2023年5月24日－26日、Gメッセ群馬（群馬）.【ポスター】.
  18. ○片山修嘉、網代広治「没食子酸を末端に導入したポリ乳酸ステレオコンプレックスの調製」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  19. ○菊川剣、吉田裕安材、網代広治「N-ビニルアミドを用いた化学結合型によるハイドロゲルの表面修飾」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  20. ○児島廉、網代広治「ヘテロ環を有するエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの設計」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  21. ○森村友香、網代広治「多価アルコールを導入したポリトリメチレンカーボネート誘導体とキトサン誘導体のブレンド調製」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  22. ○大橋弘幸、安藤剛、網代広治「二官能性触媒を用いた重縮合制御による新しいポリペプチド合成法」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  23. ○中岡江美、Nalinthip Chanthaset、網代広治「クリシンを導入した新規分解性高分子合成と粒子調製」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  24. ○中西綾音、吉田裕安材、網代広治「コアフリー法による異方性マイクロゲルの新規作製手法の検討」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  25. ○長谷川大輔・安藤剛・網代広治「リビングラジカル重合と開環重合を併用した新規Y字高分子創製」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  26. ○笹川雄斗・平野直登・吉田裕安材・網代広治「疎水化シクロデキストリン紡糸におけるエチル化体とアセチル化体の比較検討」、精密ネットワークポリマー研究会 第16回若手シンポジウム、2023年3月17日、早稲田大学キャンパス62号館W棟大会議室（東京）. 【ポスター】.
  27. ○Zhang Rui・Nalinthip Chanthaset・佐藤健司・西尾福英之・田中利洋・網代広治「運動器疼痛の治療に用いられるチエナム粒子の液体中における挙動解析」、日本バイオマテリアル学会関西ブロック第17回若手研究発表会、2023年3月4日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパス（大阪）. 【ポスター】.
  28. 前野貴則、川谷涼、宮路優実、吉田裕安材、〇網代広治、「低疎水性モノマーと両親媒性モノマーによる高伸縮性ハイドロゲル創製」、第6回NEXT関西高分子、2023年1月27日、京都大学桂キャンパス（京都）.【ポスター】.

2022

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2022 Oral]

  1. ○Ayun Erwina Arifianti, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Study of new reinforce composite materials based on plant biomass with poly(trimethylene carbonate) bearing long alkyl chain”, 3rd December 2022, 5th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO, Online. 【Oral】
  2. ○Aniruddha Nag, Md. Asif Ali, Tatsuo Kaneko, Hiroharu Ajiro, “Ultrahigh thermostable biobased polymers derived from renewable starting materials”, 3rd December 2022, 5th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO, Online. 【Oral】
  3. ○Kamolchanok Sarisuta, Nalinthip Chanthaset, Blanca Martin-Vaca, Hiroharu Ajiro, “Particle Aggregation and Hybridization of Polylactide Bearing Hydrophilic Moiety with Acetal and Vanillin”, 3rd December 2022, 5th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO, Online. 【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, Hiroaki Yoshida, Shu Morishita [*Invited] “Molecular Design and Novel Polymer Materials with Ester Free Trimethylene Carbonate”, 16th November 2022, Invited talk, Hosted by Assoc. Prof. Tran Thi Thuy, Hanoi University of Science and Technology, Hanoi (Vietnam). 【Oral】
  5. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Molecular design for functional polymers using trimethylene carbonate with ester free structure”, 27th September 2022, Invited talk, Hosted by Prof. Elizabeth Gillies, Western University, London (Canada). 【Oral】
  6. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Research on Nanomaterials and Polymer Chemistry”, 29th August 2022, Invited talk, The Virtual NAIST-UM-UTAR Joint Symposium, Online. 【Oral】
  7. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Synthesis and Preparation of Novel Functional Polymers Using Trimethylene Carbonate Derivatives and N-Vinyl amide Derivatives”, 18th August 2022, Invited lecture as Virtual Summer Course 2022 at Faculty of Pharmacy Universitas Indonesia, Online. 【Oral】
  8. ○Natjaya Ekapakul, Chomdao Sinthuvanich, Hiroharu Ajiro, Chantiga Choochottiros, “Bio-composite Hydrogel of Chitosan and Star-shaped Polycaprolactone for Biomaterials”, 4-5th August 2022, The International Polymer Conference of Thailand (PCT-12) 2022, The 49th World Polymer Congress, Online. 【Oral】
  9. ○Lee Yae Tan, Arif Fadlan, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Synthesis and Antimicrobial Activity of Ester-free Cinnamyl-modified Poly(trimethylene carbonate) containing Thymol Blends”, 17th-21st July 2022, IUPAC MACRO 2022, The 49th World Polymer Congress, Winnipeg (Canada) and Online (Hybrid). 【Oral】
  10. ○Lee Yae Tan, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “Urea-functionalized poly(trimethylene carbonate) derivative for biological function”, 8th – 10th January 2022, 2022 Hawaii- Joint Symposium, Society for Biomaterials and The Japanese Society for Biomaterials, Hilton Waikiki Beach Honolulu, Hawaii (United States) and Online (Hybrid). 【Oral】

■ 国際会議など　[2022 Poster]

  1. ○Alexis Dupre--Demorsy, Olivier Coutelier, Mathias Destarac, Clémence Nadal, Valérie Bourdon, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, “RAFT Polymerization of N-Methyl-N-Vinylacetamide and Related Double Hydrophilic Block Copolymers”, Bordeaux Polymer Conference 2022, June 13th-16th 2022, BORDEAUX-INP/ ENSEIRB-MATMECA, EALENCE, FRANCE. 【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2022 口頭]

  1. 〇網代広治 [*依頼講演]、「水和挙動解析と化学結合型表面修飾による新規水圏ゲル材料創出」、日本化学会秋季事業第12回CSJ化学フェスタ2022、新学術領域研究「水圏機能材料」公開シンポジウム、2022年10月19日、タワーホール船堀（東京）. 【口頭】.
  2. 〇網代広治 [*招待講演]、「トリメチレンカーボネートを骨格とした新しい高分子合成」、大阪公立大学大学院工学研究科物質化学生命系専攻　講演会（主催者：松本章一教授）、2022年9月14日、大阪公立大学、（大阪府堺市）. 【口頭】.
  3. 〇網代広治、大浦真歩、高橋英樹 [*依頼発表]、「膨潤を利用した逆浸透膜からの吸水における架橋構造と相互侵入網目の効果」、第71回高分子学会討論会、1R08、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス. 【口頭】.
  4. 〇吉田裕安材、前野貴則、網代広治、[*依頼発表]、「低疎水モノマーを軸とした透明な超伸縮性ハイドロゲルの設計と作製」、第71回高分子学会討論会、1K16、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス. 【口頭】.
  5. 平野直登、吉田裕安材、〇網代広治、「アシル化オリゴ糖を用いた低分子紡糸の検討」、第71回高分子学会討論会、3M15、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス.【口頭】.
  6. 〇網代広治 [*招待講演]、「N-ビニルアミドを利用した様々なハイドロゲルの創製」、高分子加工技術研究会第95回例会、2022年7月13日、大阪大学理学研究科南部陽一郎ホール（大阪） 【口頭】.
  7. ○網代広治、三宅力優、Lee Yae Tan、Nalinthip Chanthaset「種々の置換基を導入したエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体の分解挙動」、第71回高分子学会年次大会、2H07、2022年5月25日－5月27日[オンライン]【口頭】.
  8. ○安藤剛、木下裕司、名倉史時、網代広治、「抗生物付着性星型ポリマーの基材接着能の向上と機能化」、第71回高分子学会年次大会、2022年5月25日－5月27日[オンライン]【口頭】.
  9. ○Nalinthip Chanthaset、生川詩奈、網代広治、「Evaluation of mechanical property of functional films based on sulfobetaine-modified poly(buthylene succinate) 」（英語発表）、第71回高分子学会年次大会、2K04、2022年5月25日－5月27日[オンライン]【口頭】.
  10. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「アシル化βシクロデキストリンを用いた低分子紡糸メカニズムの評価」、第102回日本化学会春季年会、2022年3月23日－3月26日[関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス（オンライン）]【口頭】.
  11. ○三宅力優、網代広治「側鎖に種々の芳香族置換基を有するポリトリメチレンカーボネート誘導体の材料特性評価」、第102回日本化学会春季年会、2022年3月23日－3月26日[関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス（オンライン）]【口頭】.
  12. ○前野貴則、吉田裕安材、川谷涼、宮路優実、網代広治、「低疎水性モノマーと両親媒性モノマーから作製したハイドロゲルの伸縮性評価」、精密ネットワークポリマー研究会 第15回若手シンポジウム、2022年3月2日、[オンライン開催]【口頭】
  13. ○網代広治 「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体による新しい高分子材料創製~生体適合性から汎用樹脂代替を目指して~」、第5回 分子技術塾、2022年1月29日[オンライン開催]【口頭】
  14. ○前野貴則、吉田裕安材、川谷涼、宮路優実、網代広治、「低疎水性モノマーと両親媒性モノマーのラジカル共重合による高伸縮性ハイドロゲルの合成」、第33回高分子ゲル討論会、2022年1月20日－21日、[オンライン開催]【口頭】
  15. ○網代広治 [*招待講演]、「高分子間相互作用と分子設計に基づく様々な新規モノマーおよび複機能性高分子の合成」、東亞合成株式会社、R&D総合センター、社内講演会、2022年1月12日、名古屋（愛知）【口頭】

■ 国内学会など　[2022 ポスター]

  1. ○清水翔平・吉田裕安材・網代広治・相良剛光「シクロファン型超分子メカノフォアが架橋剤として導入されたヒドロゲルが示すメカノクロミック蛍光特性」、日本化学会秋季事業第12回CSJ化学フェスタ2022、2022年10月19日、タワーホール船堀（東京）.【ポスター】.
  2. ○中西綾音、吉田裕安材、網代広治、「テンプレートを用いない異方性マイクロゲルの作製法の検討」、第71回高分子学会討論会、2Pd030、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス.【ポスター】.
  3. ○中岡江美、Nalinthip Chanthaset、網代広治、「クリシンを導入した新規生分解性ポリエステルを用いたナノ粒子の調製」、第71回高分子学会討論会、2Pd118、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス.【ポスター】.
  4. ○森村友香、Chantiga Choochottiros、Natjaya Ekapakul、Nalinthip Chanthaset、網代広治、「エリスリトール含有ポリトリメチレンカーボネート誘導体とキトサンのブレンド評価」、第71回高分子学会討論会、1Pd098、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス. 【ポスター】.
  5. ○菊川剣、吉田裕安材、網代広治、「N-ビニルアミドの加水分解を利用したハイドロゲルの表面疎水修飾法の検討」、第71回高分子学会討論会、2Pd038、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス.【ポスター】.
  6. ○Nalinthip Chanthaset、生川詩奈、吉田裕安材、網代広治、「双性イオン性のスルホベタインを修飾したポリブチレンサクシネートおよびその共重合体フィルムと細胞接着挙動」、第71回高分子学会討論会、3Pa107、2022年9月5日－9月7日、北海道大学札幌キャンパス.【ポスター】.
  7. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「トリアセチルbシクロデキストリンの紡糸条件検討と不織布の撥水性評価」第11回JACI／GSCシンポジウム、2022年6月15日－16日、[オンライン開催]【ポスター】.
  8. ○杉村春奈、安藤剛、網代広治「末端ボロン酸修飾星型高分子を用いたかご状高分子の合成」、第102回日本化学会春季年会、2022年3月23日－3月26日[関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス（オンライン方式に変更の可能性有り）] 【ポスター】.
  9. ○網代広治、三宅力優「エステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体のモノマー設計と高分子創製」、第5回　NEXT高分子（関西）交流会、2022年1月28日 [オンライン開催] 【ポスター】.

2021

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2021 Oral]

  1. ○Lee Yae Tan, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “The Novel Poly(trimethylene carbonate) Derivative Films with Aromatic Moieties and Introduction of Urea Moiety”, 16th – 21st December 2021, Pacifichem 2021, Hawaii Convention Center, Hawaii (United States). 【Oral】 Postponed from 2020 to 2021.
  2. ○Hiroharu Ajiro, “Monomer design for the functional biodegradable polymers using trimethylene carbonate with ester free structure”, 16th – 21st December 2021, Pacifichem 2021, Hawaii Convention Center, Hawaii (United States). 【Oral】 Postponed from 2020 to 2021.
  3. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Design and synthesis of biodegradable polymers with additional functions”, International Conference on Materials Science and Engineering (Materials Oceania 2021), 11th - 14th October 2021, The University of Queensland, Brisbane (Australia) in preparation. 【Oral】 Postponed from 2020 to 2021.
  4. ○Kamolchanok Sarisuta, Mizuho Iwami, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, “pH-Responsive Aggregation of Poly(L-lactide) Particles Bearing Hydrophilic Moiety Connected with Vanillin and Cyclic Acetal”,The 12th Asian Meeting on Ferroelectricity (AMF-12) & The 12th Asian Meeting on Electroceramics (AMEC-12), 6th-9th July 2021, Dusit Thani Pattaya, Thailand and Online (Hybrid)..
  5. ○Jaeyeong Choi, Hiroharu Ajiro, “Pseudo‐polyrotaxane stereocomplex formation with cyclodextrin and polyethylene glycol‐polylactide copolymers” Macro2021, 16th-21st May 2021, JeJu (Republic of Korea) in preparation 【Oral】.
  6. ○Lee Yae Tan, Nalinthip Chanthaset, Arif Fadlan, Hiroharu Ajiro, “Synthesis of New Ester-free Poly(trimethylene carbonate) Bearing Cinnamyl Moiety for Biomaterials Applications” The 21st International Union of Materials Research Societies – International Conference in Asia (IUMRS-ICA2020), 23-26 February 2021, The Empress Convention Center, Chiang Mai (Thailand) [Online]. 【Oral】.

■ 国際会議など　[2021 Poster]

  1. ○ Maho Oura, Hiroharu Ajiro*. “Water harvest by thermosensitive hydrogel and reverse osmosis membrane”, 44th Annual Macromolecular Science and Engineering Symposium, Oct 20-21, 2021, University of Michigan (Hybrid). 【Poster】.
  2. ○ Kamolchanok Sarisuta, Mizuho Iwami, Nalinthip Chanthaset,* Hiroharu Ajiro*. “Particle Aggregation and hybridization of Acetal Vanillin encapped PLA”, 44th Annual Macromolecular Science and Engineering Symposium, Oct 20-21, 2021, University of Michigan (Hybrid). 【Poster】.
  3. ○ Jaeyeong Choi, “Preparation of pseudo-polyrotaxane using PLA-PEG copolymer and γ-cyclodextrin and observation of its stereocomplex”, 127回韓国科学学術発表会, 21st – 23rd April 2021. (Korea). 【Poster】.
  4. ○ Jaeyeong Choi, Hiroharu Ajiro, “Design and analysis of the new network using the structure with rotaxane and stereocomplex”, 2021 Annual Spring meeting, The Polymer Society of Korea, 7th-9th April 2021 Daejeon Convention Center and Online, Daejeon (Korea). 【Poster】.
  5. ○Ayaka Demise, Tsuyoshi Ando, Hiroharu Ajiro, Tsuyoshi Kawai, Yoshiyuki Nonoguchi, “Dispersion of single-walled carbon nanotubes with commodity plastics PMMA”, The 60th Fullerenes-Nanotubes-Graphene General Symposium, March 1st – 3rd 2021, Nagoya University, Nagoya (JAPAN). 【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2021 口頭]

  1. ○出店純香、安藤剛、網代広治、河合壯、野々口斐之、「PMMAの組織構造に基づくCNT分散液の調製」、第48回炭素材料学会、2021年12月1日－3日、[オンライン開催]【口頭】.
  2. Lee Yae Tan、Nalinthip Chanthaset、〇網代広治「チオールを用いたエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体の架橋体への化学修飾」、第70回高分子学会討論会、1O03、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【口頭】.
  3. ○安藤剛、白木啓太、網代広治「モノマー連続添加に基づくアミノ酸の重縮合制御の検討」、第70回高分子学会討論会、2C07、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【口頭】.
  4. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「エレクトロスピニングを用いたトリアセチルシクロデキストリンの直接ファイバー化条件の探索」、第37回シクロデキストリンシンポジウム(2021)、2021年9月2日－9月3日、[オンライン開催] 【口頭】.
  5. ○網代広治 [*招待講演]「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体による新しい高分子材料創製」、2021年繊維学会年次大会、2021年6月9日－11日、[オンライン開催] 【口頭】.
  6. ○吉田裕安材、古舞博也、網代広治「N-ビニルアミド系の感熱応答性マイクロゲルの合成」、第70回高分子学会年次大会、5月26日－28日、[オンライン開催] 【口頭】.
  7. ○Jaeyeong Choi、網代広治「擬ポリロタキサンを開始剤としたポリ乳酸の重合とブランチ構造におけるステレオコンプレックス形成」、第70回高分子学会年次大会、2021年5月26日－28日、[オンライン開催] 【口頭】.
  8. ○網代広治 [*招待講演]「ポリ乳酸ステレオコンプレックスの表面における相互作用と抗菌性付与」、日本接着学会、2021年5月20日 [オンライン開催] 【口頭】.
  9. ○Jaeyeong Choi、網代広治「ポリ乳酸を軸とした擬ポリロタキサンにおけるステレオコンプレックス形成によるキャッピングの検討」、第101回日本化学会春季年会、2021年3月19日－3月22日、［オンライン開催］ 【口頭】.
  10. 〇Jaeyeong Choi、網代広治「化学架橋とステレオコンプレックスを利用した擬ポリロタキサンによる新しいネットワーク構造の構築」、精密ネットワークポリマー第14回若手シンポジウム、2021年3月15日、[オンライン開催] 【口頭】.
  11. ○網代広治 [*招待講演]「高分子間相互作用のために分子設計した様々な新規モノマーおよび複機能性高分子の合成」、第5回ポリマー材料科学若手研究会、2021年3月1日（月）、東京工業大学（主催者：澤田敏樹先生）[オンライン開催] 【口頭】.

■ 国内学会など　[2021 ポスター]

  1. ○生川詩奈、吉田裕安材、Nalinthip Chanthaset、網代広治「人工椎間板を目指した親水性置換基修飾ポリブチレンサクシネートのタンパク質吸着および細胞接着抑制評価」、第43回日本バイオマテリアル学会大会, 第8回アジアバイオマテリアル学会(併催)、2021年11月28日－11月30日 [名古屋国際会議場およびオンライン会場：ハイブリッド開催]【ポスター】.
  2. ○三宅力優、網代広治「トリフェニルメチル基を導入したエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート共重合体の熱特性」、第30回　ポリマー材料フォーラム、2021年11月10日 [オンライン開催] 【ポスター】.
  3. ○三宅力優、信岡宏明、吉田裕安材、網代広治「側鎖にシクロアルキル基を導入したポリトリメチレンカーボネート誘導体の合成と熱的特性」、第11回CSJ化学フェスタ2021、2021年10月19日－21日、[オンライン開催] 【ポスター】.
  4. ○出店純香・安藤剛・網代広治・河合壯・野々口斐之「高分子ナノ空間形成に基づくカーボンナノチューブの溶液分散」、第11回CSJ化学フェスタ2021、2021年10月19日－21日、[オンライン開催]【ポスター】. ＜ポスター発表賞＞
  5. ○三宅力優、網代広治「側鎖に種々の芳香族置換基を導入した新規エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの合成」、第70回高分子学会討論会、3Pb064、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【ポスター】.
  6. ○長谷川大輔、橋本知佳、安藤剛、網代広治「生物付着抑制を示すヘテロアーム星型ポリマーのメタルフリーワンポット合成」、第70回高分子学会討論会、3Pb008、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【ポスター】.
  7. ○森村友香、入倉幸一、Chantiga Choochottiros、Natjaya Ekapakul、Nalinthip Chanthaset、網代広治「キトサンとポリトリメチレンカーボネート誘導体との相互作用に基づいた柔軟性フィルム調製」、第70回高分子学会討論会、3Pa069、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【ポスター】.
  8. ○菊川剣、古舞博也、吉田裕安材、網代広治「N-ビニルアミドを用いたゲル表面のカチオン化による種々の表面修飾」、第70回高分子学会討論会、2Pd030、2021年9月6日－8日、[オンライン開催] 【ポスター】.
  9. ○三宅力優、 前原明梨、Nalinthip Chanthaset、網代広治「トリフェニルメチル基を側鎖へ導入したエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの分解挙動」、第10回JACI／GSCシンポジウム、2021年6月28日－29日、[オンライン開催] 【ポスター】.


2020

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2020 口頭]

  1. ○Jaeyeong Choi、網代広治「化学架橋とステレオコンプレックスを併用した擬ポリロタキサン架橋剤合成とそのゲル化検討」、第10回化学フェスタ、2020年10月20日－10月22日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）（※同内容をポスター発表登録）［COVID-19のためオンライン開催］.【口頭】
  2. ○網代広治、[Introductory Remark]「活躍する精密ネットワークポリマー」（セッションオーガナイザー）、第69回高分子学会討論会、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］.【口頭】
  3. ○山口和希、安藤剛、村瀬敦郎、Nalinthip Chanthaset、〇網代広治「オリゴエチレングリコールによるメタクリレート系感熱応答性高分子を用いたヘテロアーム星型高分子」、第69回高分子学会討論会、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］.【口頭】
  4. ○吉田裕安材、入倉幸一、Natjaya Ekapakul、Chantiga Choochottiros、Nalinthip Chanthaset、網代広治 「キトサンとポリトリメチレンカーボネート誘導体によるフィルムの調製」、第69回高分子学会討論会、2V04 、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］.【口頭】
  5. ○青木大亮、吉田裕安材、網代広治、「櫛型ポリウレタンの精密分子設計によるレオロジー特性ならびに力学特性の制御」、第69回高分子学会討論会、3N06、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］.【口頭】
  6. ○Jaeyeong Choi、網代広治、[依頼講演]「ロタキサン構造を含む架橋剤とステレオコンプレックスを併用した新しいゲルの設計と合成」、第69回高分子学会討論会、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催].【口頭】
  7. ○網代広治 [*セミナー]「複機能性生分解性高分子の分子設計と合成」、2020年8月20日、データ駆動型サイエンス創造センター (DSC) サマースクール、オンラインセミナー（奈良県生駒市）【口頭】
  8. ○網代広治、[*招待講演]「多様な生分解性高分子材料のための新規モノマーと高分子構造設計」、第69回 高分子年次大会、1A09IL、2020年5月27日－29日、福岡国際会議場（福岡県福岡市）[注：COVID-19のため学会開催中止]. 【口頭】
  9. ○Jaeyeong Choi、網代広治、「PLA-PEG共重合体の疑ポリロタキサンの合成における分子量効果とステレオコンプレックス化」、第69回 高分子年次大会、2020年5月27日－29日、福岡国際会議場（福岡県福岡市）[注：COVID-19のため学会開催中止].【口頭】
  10. ○山口和希、安藤剛、村瀬敦郎、Nalinthip Chanthaset、網代広治「温度応答性を有する星型高分子の合成と機能評価」、日本化学会第100回春季年会、2020年3月22日－25日、東京理科大学野田キャンパス（千葉県野田市）[注：COVID-19のため学会開催中止]. 【口頭】
  11. ○網代広治「循環器治療に適したエステルフリー型のトリメチレンカーボネート誘導体による高分子材料の設計」、バイオマテリアルの研究開発と情報科学（データ科学）の融合、データ駆動型サイエンス創造センター主催 work shop、2020年2月14日、奈良先端科学技術大学院大学、学際融合領域研究棟1号館（奈良県生駒市）. 【口頭】

■ 国内学会など　[2020 ポスター]

  1. ○平野直登、吉田裕安材、網代広治「エレクトロスピニングによるトリアセチル‐b‐シクロデキストリン不織布の開発とその表面濡れ性評価」、第10回化学フェスタ、2020年10月20日－10月22日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  2. ○青木大亮、吉田裕安材、網代広治「櫛型ポリウレタン樹脂の分子構造パラメータによる力学特性の制御とレオロジー特性」、第10回化学フェスタ、2020年10月20日－10月22日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  3. ○Jaeyeong Choi、網代広治「化学架橋とステレオコンプレックスを併用した擬ポリロタキサン架橋剤合成とそのゲル化検討」、第10回化学フェスタ、2020年10月20日－10月22日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）［COVID-19のためオンライン開催］］. 【ポスター】
  4. ○生川詩奈、Nalinthip Chanthaset、網代広治「シス-2-ブテン-1,4-ジオールを用いた重縮合による不飽和ポリブチレンサクシネート合成の検討」、第69回高分子学会討論会、PA0401、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  5. ○杉村春奈、木村汐里、安藤剛、網代広治「開環重合とリビングラジカル重合を組み合わせたヘテロアーム星型ポリマーのワンポット合成」、第69回高分子学会討論会、PA6b03、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  6. ○三宅力優、前原明梨、Nalinthip Chanthaset、網代広治「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの側鎖に導入した芳香族置換基が分解挙動に与える影響」、第69回高分子学会討論会、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  7. ○前野貴則、宮路優実、川谷諒、Choi Jaeyeong、Nalinthip Chanthaset、中井祐賀子、福嶋將行、網代広治、「N-ビニルホルムアミドとアクリル酸誘導体によるワンポッド相互侵入網目と接着性評価」、第69回高分子学会討論会、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  8. ○青木大亮、吉田裕安材、網代広治、「特異なレオロジー特性ならびに力学特性を示す櫛型ポリウレタンの開発」、第69回高分子学会討論会、PC0504、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  9. ○大浦真歩、高橋英樹、網代広治、「ポリ（N-イソプロピルアクリルアミド）ゲルの膨潤を利用した逆浸透膜からの吸水評価」、第69回高分子学会討論会、PB0511、2020年9月16日－9月18日、岩手大学上田キャンパス（岩手県盛岡市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  10. ○熊本成美、Nalinthip Chanthaset、網代広治「反応性末端を有する新規開始剤によるポリ乳酸ステレオコンプレックスの調製」、第66回 高分子研究発表会、2020年7月10日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）［COVID-19による学会中止］. 【ポスター】
  11. ○青木大亮、Nalinthip Chanthaset、吉田裕安材、網代広治「櫛型ポリウレタン樹脂における高強度化現象の発現」、第66回 高分子研究発表会、2020年7月10日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）［COVID-19による学会中止］. 【ポスター】
  12. ○Jaeyeong Choi、Nalinthip Chanthaaset、網代広治「PLA-PEG共重合体を軸にする疑ポリロタキサンとステレオコンプレックスを含むフィルムの作製」、第66回 高分子研究発表会、2020年7月10日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）［COVID-19による学会中止］. 【ポスター】
  13. ○Jaeyeong Choi, 網代広治「ポリ乳酸共重合体を用いた疑ロタキサンのステレオコンプレックス化における軸構造の効果」、第9回 JACI/GSCシンポジウム、2020年6月10日－11日、ANAクラウンプラザホテル新神戸（兵庫県神戸市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  14. ○青木大亮、Nalinthip Chanthaset, 網代広治「しなやかなプラスチックを目指した高分子鎖のかたちによる高強度化手法の開発」、第9回 JACI/GSCシンポジウム、2020年6月10日－11日、ANAクラウンプラザホテル新神戸（兵庫県神戸市）［COVID-19のためオンライン開催］. 【ポスター】
  15. 村瀬敦郎、栗岡秀治、安藤剛、○網代広治「スペーサー炭素数の異なるカルボキシベタイン型コポリマーの合成と表面特性評価」、第69回 高分子年次大会、2Pd114、2020年5月27日－29日、福岡国際会議場（福岡県福岡市）[注：COVID-19のため学会開催中止]. 【ポスター】
  16. 前原明梨、信岡宏明、Tan Yae Lee, Nalinthip Chanthaset、○網代広治「高性能化のためにトリフェニルメチル基を導入したポリトリメチレンカーボネート誘導体の創製」、第69回 高分子年次大会、3Pb024、2020年5月27日－29日、福岡国際会議場（福岡県福岡市）[注：COVID-19のため学会開催中止].【ポスター】
  17. ○ 前原明梨、Nalinthip Chanthaset、網代広治 、「Synthesis of poly(trimethylene carbonate) derivative bearing triphenylmethyl group with ester free structure（トリフェニルメチルを有するエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体の合成）」、日本化学会第100回春季年会、2020年3月22日－25日、東京理科大学野田キャンパス（千葉県野田市）[注：COVID-19のため学会開催中止] 【ポスター】
  18. ○ 宮路優実、川谷諒、Jaeyeong Choi、Nalinthip Chanthaset、中井祐賀子、福嶋將行、網代広治 、「N-ビニルホルムアミドとアクリル酸誘導体による相互侵入網目ゲルの接着性評価」、日本化学会第100回春季年会、2020年3月22日－25日、東京理科大学野田キャンパス（千葉県野田市）[注：COVID-19のため学会開催中止] 【ポスター】
  19. ○ 入倉幸一、Nalinthip Chanthaset、Chantiga Choochottiros、網代広治 、「キトサンとポリトリメチレンカーボネートを用いた生分解性フィルムの作製」、日本化学会第100回春季年会、2020年3月22日－25日、東京理科大学野田キャンパス（千葉県野田市）[注：COVID-19のため学会開催中止] 【ポスター】
  20. ○ 浅野伸、Nalinthip Chanthaset、網代広治 、「末端修飾した耐熱性ポリ乳酸の分解過程における熱的特性の挙動」、日本化学会第100回春季年会、2020年3月22日－25日、東京理科大学野田キャンパス（千葉県野田市）[注：COVID-19のため学会開催中止] 【ポスター】
  21. ○ 青木大亮、Nalinthip Chanthaset、網代広治「櫛型ポリウレタン樹脂における高強度化現象と構造パラメータ依存性」、精密ポリマーネットワーク研究会、P5、2020年3月13日、[注：COVID-19のため学会開催中止] 【ポスター】


2019

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2019 Oral]

  1. ○Hiroharu Ajiro, Mizuho Iwami, Narumi Kumamoto, Shin Asano, [*Invited] “Chain-end modification of polylactide stereocomplex for additional functions” 12th November 2019, Chulalongkorn University, Bangkok (Thailand).【Oral】
  2. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Layer-by-layer assembled thin films on the particles for thermal storage application.” JSPS Core-to-Core Program, International Workshop on Japan-South-East Asia Collaboration Hub of Bioplastics Study, 30th September 2019, Osaka University, Osaka (Japan)【Oral】
  3. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Poly(trimethylene carbonate) derivatives with ester free structure and polylactide stereocomplex with functional groups at chain-end”, Workshop for Future Interdisciplinary Research, 15th March 2019, Nara Institute of Science and Technology (Japan). 【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Poly(trimethylene carbonate) derivatives bearing oligo(ethylene glycol) with ester free structure and polylactide stereocomplex with functional chain-end groups”, 4th January 2019, Invited seminar, Hosted by Prof. Mathias Destarac, Paul Sabatier University – Toulouse III (France). 【Oral】
  5. 〇Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Poly(trimethylene carbonate) derivatives bearing oligo(ethylene glycol) with ester free structure and polylactide stereocomplex with functional chain-end groups”, 4th January 2019, Invited seminar, Hosted by Prof. Oliver Schmidt, Leibniz Institute for Solid State and Materials Research Dresden (Germany).【Oral】

■ 国際会議など　[2019 Poster]

  1. ○Narumi Kumamoto, Hiroharu Ajiro, “The synthesis of polylactide with the novel initiator derived from citric acid”, 16th Biennial Bayreuth Polymer Symposium, 19th -21st September, 2019, Bayreuth (Germany).【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2019 口頭]

  1. ○網代広治 「反応速度の差を利用したワンポッド相互侵入網目」、第3回 分子技術塾、2019年12月4日、ホテルアンビエント伊豆高原 別館ANNEX（静岡県伊東市）【口頭】
  2. ○青木大亮、網代広治 、「トポロジー変換されたポリウレタン溶融物のレオロジー特性」、第67回レオロジー討論会、2019年10月16日－18日、滋賀県立大学（滋賀県彦根市）【口頭】
  3. ○青木大亮、網代広治 、「ポリウレタンの櫛型トポロジーによる高強度化現象」、第68回高分子学会討論会、3D01、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【口頭】
  4. ○Jaeyeong Choi、網代広治「ホスト‐ゲスト相互作用とステレオコンプレックス化を併用した新しい高分子材料の創出」、第68回高分子学会討論会、1V05、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【口頭】
  5. ○網代広治 、前原明梨、信岡宏明、Nalinthip Chanthaset、「芳香族置換基を導入したエステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体」、第68回高分子学会討論会、3C13、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【口頭】
  6. ○網代広治 、入倉幸一「酸塩基に強い生分解性高分子とキトサン誘導体によるしなやかなフィルム」、平成31年度合同シーズ発表会、プラスチック・樹脂（材料・加工）関連、MOBIO産学連携オフィス、2019年6月19日、（大阪府）【口頭】
  7. ○網代広治 「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネートの新規モノマー合成経路と分解物特性」、第2回 分子技術塾、2019年4月6日、加賀温泉、湯の曲輪（金沢市）. 【口頭】
  8. ○網代広治 [*セミナー]「生分解性高分子の分子設計と末端修飾による複機能性高分子材料の創製」、2019年1月11日、公開セミナー、奈良先端科学技術大学院大学　物質創成科学領域　大講義室（奈良県生駒市）. 【口頭】

■ 国内学会など　[2019 ポスター]

  1. ○前原明梨、網代広治 、Nalinthip Chanthaset、信岡宏明「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体による粒子調製」、第41回日本バイオマテリアル学会、P193、2019年11月24日－26日、筑波大学春日キャンパス（茨城県つくば市）【ポスター】
  2. ○辻本将哉、Steffen Seitz、網代広治 、「水処理を目的とするポリアクリル酸とポリエチレンイミンを用いた交互積層粒子の作製」、第68回高分子学会討論会、3Pd034、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  3. ○大浦真歩、Preeyarad Charoensumran、網代広治 、「相互作用部位を導入したポリスチレン誘導体と植物由来化合物を用いた機能性オイルゲルの創製」、第68回高分子学会討論会、3Pa053、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  4. ○松本隆将、Nalinthip Chanthaset、青木大亮、前原明梨、網代広治 、「グリセリン由来のエステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体の重合とその温度感受性」、第68回高分子学会討論会、3Pd008、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  5. ○三宅諒洋、青木大亮、Wanpen Tachaboonyakiat、網代広治 、「感熱応答性置換基を有する酒石酸エステルを導入したポリウレタンにおけるキラリティの効果」、第68回高分子学会討論会、2Pf022、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  6. ○古舞博也、Jaeyeong Choi、宮路優実、中井祐賀子、福嶋將行、 Malcolm Kelland、網代広治 、「様々な末端基を有するポリ(N-ビニルアミド誘導体)合成とガスハイドレード阻害能の検討」、第68回高分子学会討論会、1Pb100、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  7. ○橋本知佳、川谷諒、入倉幸一、Chantiga Choochottiros、網代広治 、「植物由来化合物によるグルコサミンやキトサンの化学修飾とその薄膜表面評価」、第68回高分子学会討論会、1Pe091、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  8. ○Jaeyeong Choi、網代広治 、「疑ポリロタキサンを用いたポリ乳酸ステレオコンプレックス化における共重合体組成効果」、第68回高分子学会討論会、2Pb016、2019年9月25日－27日、福井大学文京キャンパス（福井県福井市）【ポスター】
  9. ○網代広治「酸塩基に強い生分解性高分子とキトサン誘導体によるしなやかなフィルム」、イノベーションジャパン2019、2019年8月29日、東京ビッグサイト 青海展示棟（東京都江東区）【ポスター】
  10. ○青木大亮、網代広治「トポロジー変換されたポリウレタンにおける高強度化現象の考察」、第65回高分子研究発表会、2019年7月12日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）【ポスター】
  11. ○熊本成美、網代広治「反応性末端を有するクエン酸を用いた新規開始剤によるポリ乳酸の合成」、第65回高分子研究発表会、2019年7月12日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）【ポスター】
  12. ○Jaeyeong Choi、網代広治「PLA-PEG共重合体の軸成分を変化させたポリロタキサンのステレオコンプレックス化挙動」、第65回高分子研究発表会、2019年7月12日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）【ポスター】
  13. ○熊本成美、網代広治「クエン酸を用いた反応性末端を有するポリ乳酸合成のための新規開始剤設計」第68回高分子学会年次大会、1Pf010、2019年5月29日―31日、大阪府立国際会議場（大阪府大阪市）【ポスター】
  14. ○Jaeyeong Choi、網代広治、「PLA-PEG共重合体とシクロデキストリンを用いた疑ポリロタキサンのステレオコンプレックス化」、第68回高分子学会年次大会、3Pb012、2019年5月29日―31日、大阪府立国際会議場（大阪府大阪市） 【ポスター】


2018

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2018 Oral]

  1. 〇Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Trimethylene carbonate derivatives bearing oligo(ethylene glycol) with ester free structure for functional biodegradable materials”, 3rd December 2018, Invited seminar, Hosted by Assist. Prof. Oratai Jongprateep, Kasetsart University, Bangkok (Thailand).【Oral】
  2. ○Ryo Kawatani, Malcolm A. Kelland, Hiroharu Ajiro, “Evaluation on the Crystal Growth Retardation of Tetrahydrofuran Hydrate by Poly(N-vinylamide) Derivatives Bearing Rigid Alkene Group at N-Position”, The International Conference on Advanced and Applied Petroleum, Petrochemicals, and Polymers (ICAPPP2018), 18th – 20th December, 2018, Chulalongkorn Main Auditorium & Maha Chulalongkorn Building, Bangkok (Thailand). in preparation.【Oral】
  3. ○Ryo Kawatani, Suwabun Chirachanchai, Hiroharu Ajiro, “Particle Preparation by Chitosan Derivatives Bearing Long Alkyl and Hydrophilic Substituents”, The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018), 7D13, 4th – 7th December, 2018, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima (Japan).【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Trimethylene carbonate derivatives bearing oligo(ethylene glycol) with ester free structure for functional biodegradable materials”, 27th August 2018, Invited seminar, Hosted by Assist. Prof. Chantiga Choochottiros, Kasetsart University, Bangkok (Thailand).【Oral】
  5. ○Ryo Kawatani, Hiroharu Ajiro, “Development of Kinetic Hydrate Inhibitor Using Poly(N-vinylamide) Derivatives Bearing Oligo Ethylene Glyxol Chain at N-Position”, Macro2018, 1st -5th July 2018, Cairns Convention Centre, (Australia).【Oral】
  6. ○Steffen Seitz, Hiroharu Ajiro, “Layer-by-layer Coated Phase Change Materials for Thermal Energy Storage”, 2018 International Conference on Renewable and Clean Energy, March 30 – April 1st, Tokyo (Japan).【Oral】
  7. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited Seminar] “Design and synthesis of poly(trimethylene carbonate) derivatives bearing oligo(ethylene glycol) with ester free structure for functional biodegradable materials”, hosted by Prof. Yoshio Okamoto, Harbin Institute of Technology, 28th March, 2018, Harbin (China).【Oral】
  8. ○Hiroharu Ajiro [*Invited Seminar], "Design and synthesis of ester free poly(trimethylene carbonate) derivatives for functional biodegradable materials”, Justus-Liebig-Universitaet Giessen, 2nd March 2018, Hosted by Prof. Derk Schlettwein, Giessen (Germany).【Oral】
  9. ○Hiroharu Ajiro, Nalinthip Chanthaset, Yoshiaki Haramiishi, Hiroaki Nobuoka, [*Seminar] “Design and Synthesis of Ester Free Poly(trimethylene carbonate) Derivatives for Functional Biodegradable Materials”, 1st March 2018, Invited seminar, RWTH Aachen, Aachen (Germany) .【Oral】
  10. ○Nalinthip Chanthaset, Yoshiaki Haramiishi, Hiroharu Ajiro, “Preparation of Thermoresponsive Biodegradable Hydrogel Based on Poly(trimethylene carbonate) with Oligo(ethylene glycol)”, ChemCYS, 21st-23rd February 2018, Floreal, Blankenberge (Belgium).【Oral】
  11. ○Hiroharu Ajiro, Nalinthip Chanthaset, Yoshiaki Haramiishi, Hiroaki Nobuoka, [*Invited] “Design and Synthesis of Ester Free Poly(trimethylene carbonate) Derivatives for Functional Biodegradable Materials”, PACCON 2018, PO-I-003, 7th-9th February 2018, International Convention Center, Hat Yai (Thailand).【Oral】
  12. ○Preeyarad Charoensumran, Hiroharu Ajiro, “The assembly of polystyrene gels with limonene based on electrostatic interaction in the aqueous media”, PACCON 2018, PO-O-003, 7th-9th February 2018, International Convention Center, Hat Yai (Thailand).【Best Oral Presentation Award】, 【Oral】
  13. ○Ryo Kawatani, Hiroharu Ajiro, “Synthesis of thermosensitive poly(N-substituted-N-vinylamide) derivatives bearing ethylene glycol chain for kinetic hydrate inhibitor”, PACCON 2018, PO-O-001, 7th-9th February 2018, International Convention Center, Hat Yai (Thailand).【Oral】

■ 国際会議など　[2018 Poster]

  1. ○Ryo Kawatani, Hiroharu Ajiro, “Preparation of Poly(lactic acid) Using Glucosamine Derivatives As Initiators”, The International Conference on Advanced and Applied Petroleum, Petrochemicals, and Polymers (ICAPPP2018), 18th – 20th December, 2018, Chulalongkorn Main Auditorium & Maha Chulalongkorn Building, Bangkok (Thailand). 【Poster】
  2. ○Mizuho Iwami, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro, “Vanillin and Malic Acid Introduced into the Chain End of Polylactide Stereocomplex and Their Properties”, The International Conference on Advanced and Applied Petroleum, Petrochemicals, and Polymers (ICAPPP2018), 18th – 20th December, 2018, Chulalongkorn Main Auditorium & Maha Chulalongkorn Building, Bangkok (Thailand). 【Poster】
  3. ○Preeyarad Charoensumran, Hiroharu Ajiro, “Polystyrene gels swollen with d-limonene controlled transdermal drug delivery by crosslinking density and interacting moiety”, The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018), 6P-T7, 4th – 7th December, 2018, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima (Japan). 【Poster】
  4. ○Daisuke Aoki, Hiroharu Ajiro, “Mechanical properties and aggregation state of topology transformed comb-shaped polyurethane bearing soft segment as side chain”, The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018), 5P-T2, 4th – 7th December, 2018, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima (Japan)． 【Poster】
  5. ○Ryo Kawatani, Suwabun Chirachanchai, Hiroharu Ajiro, “Hydrogel Preparation by Chitosan and N-vinylamides As Semi Interpenetration Polymer Network”, The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018), 5P-T6, 4th – 7th December, 2018, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima (Japan)． 【Poster】
  6. ○Yoshiki Ishimaru, Nalinthip Chanthaset, Hiroharu Ajiro, Yoshinao Azuma, Tsutomu Furuzono, “A Novel Synthetic Route and Characterization of Silver Nanoparticles Surrounding With Functional Groups”, 3rd Asian University Symposium on Biomedical Engineering 2018 (3rd AUSBME 2018), 5th – 7th July, 2018, Auditorium at Dental Hospital (B1), Kyung Hee Univ. Seol (Korea). 【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2018 口頭]

  1. 〇網代広治、Nalinthip Chanthaset、信岡宏明、前原明梨「分解後に酸性有機化合物を生成しないポリトリメチレンカーボネート誘導体の合成」、第40回日本バイオマテリアル学会大会、2E-22、2018年11月12日－13日、神戸国際会議場（兵庫県神戸市) ．【口頭】
  2. 〇網代広治 [*セミナー]「医療やエネルギーを支える新素材を目指して」、2018年10月13日、公開講座2018 IT・バイオ・ナノ技術の融合が拓く新・先端科学、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホール（奈良県生駒市）．【口頭】
  3. 〇網代広治 「ガスハイドレード生成防止剤におけるN-ビニルアミド系ポリマーの置換基効果」、第1回 分子技術塾、2018年9月23日、武雄センチュリーホテル（佐賀県武雄市）.【口頭】
  4. 〇網代広治 [*セミナー]「両親媒性高分子の分子技術による医療やエネルギーを支える新素材を目指して」、2018年9月21日、高知大学理学部（主催者：波多野慎悟先生）、（高知県高知市) ．【口頭】
  5. 〇川谷諒、Malcolm A. Kelland、網代広治「ガスハイドレート生成防止剤を志向した側鎖に二重結合を有するポリ(N-ビニルアミド)誘導体の合成とその分子量効果」（口頭英語発表） “Development of Kinetic Hydrate Inhibitor Using Poly(N-vinylamide) Derivatives Bearing Alkene Group and Their Molecular Weight Effect”, 第67回高分子学会討論会、3ESA04、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）　[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止] ．【口頭】
  6. 〇川谷諒、Suwabun Chirachanchai、網代広治「天然由来長鎖アルキル基と親水性置換基を共に導入したキトサン誘導体の合成」第67回高分子学会討論会、2018、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）　[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]．【口頭】
  7. 〇Jaeyeong Choi、網代広治「PLA-PEG共重合体とシクロデキストリンのポリロタキサン調製とその高分子間相互作用の観察」第67回高分子学会討論会、2C07、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）　[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]．【口頭】
  8. 〇青木大亮、Audrey Grandjean、網代広治「側鎖にソフトセグメントをトポロジー変換した櫛型ポリウレタンによる力学特性の制御」第67回高分子学会討論会、1H04、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市） [注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]．【口頭】
  9. 〇網代広治 [*招待講演]「生分解性高分子の化学修飾による複機能性高分子材料の創製」、H30年度ものづくり先端技術セミナー、京都府中小企業技術センター・ナノプラットフォーム事業共催、2018年7月27日、京都府産業支援センター5階　研修室（京都府京都市）．【口頭】
  10. 〇石丸 佳樹、Nalinthip Chanthaset、網代 広治、東 慶直、古薗 勉「長期留置型医療デバイスコーティング材を目的とした抗菌ナノ粒子の開発」第63回日本透析医学会学術集会、2018年6月29日-7月1日、神戸国際会議場（兵庫県神戸市）．【口頭】
  11. 〇網代広治 [*招待講演]「生分解性高分子のモノマー設計や化学修飾による複機能性高分子材料の創製」、2018年6月27日、第174委員会 第62回研究会、大阪大学中之島センター9階1,2会議室（大阪府大阪市）．【口頭】
  12. 〇川谷諒、網代広治、「エチレングリコール鎖を有するポリ（Ｎ－ビニルアミド）誘導体のＴＨＦ水和物結晶成長抑制能の評価」（口頭英語） “Evaluation of the prevention ability of crystal growth on tetrahydrofuran and water with poly(N-vinylamide) derivatives bearing ethylene glycol units.” 第67回高分子学会年次大会、1K25、2018年5月23日－25日、名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）． 【口頭】
  13. ○信岡宏明、網代広治 「エステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体の新たな合成法」日本化学会第98回春季年会、2I2-50、2018年3月20日―23日、日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉県船橋市）．【口頭】
  14. ○網代広治 [*招待講演] 「エステルフリー型グラフト構造が引き出す生体適合性高分子」日本化学会第98回春季年会、中長期テーマシンポジウム“分子設計と分子技術：社会に発展・革新をもたらす新機能の創出”、2018年3月20日－23日、日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉県船橋市）．【口頭】
  15. ○石丸佳樹、Nalinthip Chanthaset、網代広治、堀内喜高、東慶直、古薗勉「カテーテルコーティング材を目的としたステアリルアミン法による抗菌ナノ粒子の開発」、日本医工学治療学会 第34回学術大会、2018年3月16日－18日、大宮ソニックシティ（埼玉県さいたま市)．【優秀演題賞】. 【口頭】

■ 国内学会など　[2018 ポスター]

  1. 〇信岡宏明、網代広治「エステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体を用いた架橋フィルム創製」、第27回ポリマー材料フォーラム、2PA01、2018年11月21日－22日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）【ポスター】
  2. 〇石丸佳樹、Chanthaset Nalinthip、網代広治、東慶直、古薗勉「体内植込み型医療デバイスコーティング材を目指した長期持続型抗菌ナノ粒子の開発」、第40回日本バイオマテリアル大会、1P-090、2018年11月12日－13日、神戸国際会議場（兵庫県神戸市）【ポスター】
  3. 〇石丸佳樹、Chanthaset Nalinthip、網代広治、東慶直、古薗勉「体内植込み用デバイスのコーティング材を目的とした機能性銀ナノ粒子の開発」、第56回日本人工臓器学会大会、YP萌芽研究ポスターセッション、OP21人工材料、2018年11月1日－3日、ヒルトン東京お台場（東京都港区）【ポスター】
  4. 〇岩見みづほ、明石満、網代広治「末端にバニリンやリンゴ酸を導入したポリ乳酸の創製」、第8回CSJ 化学フェスタ2018、P5-077、2018年10月23日－25日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）【ポスター】
  5. 〇信岡宏明、網代広治「アルデヒドを利用したエステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体の新合成法」、第8回CSJ 化学フェスタ2018、P7-091、2018年10月23日－25日、タワーホール船堀（東京都江戸川区） 【ポスター】
  6. 〇網代広治、Nalinthip Chanthaset、Klaus Beckerle, Jun Okuda「種々の金属重合触媒によるエステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体の重合」第67回高分子学会討論会、1Pc021、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]【ポスター】
  7. 〇川谷諒、山谷健太、網代広治「グルコサミン誘導体を開始剤としたポリ乳酸の合成と熱的特性」第67回高分子学会討論会、1Pc095、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]【ポスター】
  8. 〇入倉幸一、Preeyarad Charoensumran、Nalinthip Chanthaset、網代広治「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体の材料設計と生体適合性評価」第67回高分子学会討論会、3Pa109、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]【ポスター】
  9. 〇宮路優実、川谷諒、Choi Jaeyeong、網代広治「ポリ(N-ビニルアミド誘導体)のN-置換基が与えるガスハイドレート抑制効果の検討」第67回高分子学会討論会、1Pb066、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]【ポスター】
  10. 〇前原明梨、Nalinthip Chanthaset、信岡宏明、網代広治「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体による生体材料への有用性検討」、第67回高分子学会討論会、2Pc111、2018年9月12日－14日、北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）[注：北海道胆振東部地震のため学会開催中止]【ポスター】
  11. 〇川谷諒、濱脇大河、和久友則、田中直樹、網代広治、「ポリ(N-ビニルベンズアミド)誘導体による薄膜調製と細胞毒性評価」日本バイオマテリアル学会関西ブロック第13回若手研究発表会、2018年8月31日、京都工芸繊維大学　60周年記念館（京都府京都市）
  12. 〇網代広治 [産学連携出展]「二種類の感熱応答性部位を設計したポリ(N-ビニルホルムアミド)誘導体」、イノベーションJAPAN 2018、2018年8月30日－31日、東京ビッグサイト、（東京都江東区）.
  13. 〇川谷諒、網代広治「ガスハイドレート生成防止剤を志向した側鎖に二重結合を有するポリ（N-ビニルアミド）誘導体のRAFT試薬を用いたリニアポリマーの合成」第64回高分子研究発表会（神戸）、Pb-17、2018年7月13日、兵庫県民会館（兵庫県神戸市） 【ポスター】
  14. 〇網代広治、山谷健太「複数の水素結合性置換基を付与したカフェ酸修飾グルコサミンの光反応性」第67回高分子学会年次大会、2Pd024、2018年5月23日－25日、名古屋国際会議場（愛知県名古屋市） 【ポスター】


2017

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2017 Oral]

  1. ○Hiroharu Ajiro, “Functionalization of Polylactides”, KU-NAIST Joint Symposium, 10th July 2017, NAIST, Large Lecture Hall, Nara (Japan).【Oral】
  2. ○Hiroharu Ajiro, Nalinthip Chanthaset, Yoshiaki Haramiishi [*Invited] “Functionalization of Poly(trimethylene carbonate) Derivatives with Ester Free Structure and Their Thermosensitive Behavior”, International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC)2017, POL 18, Jun 8th-10th 2017, Ho Chi Minh (Viet Nam).【Oral】
  3. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Preparation of multi-functional hydrogels and thin films using poly(trimethylene carbonate) bearing oligoethylene glycol units”, Asian International Symposium – Polymer - The 97th CSJ Annual Meeting, March 18th 2017, Yokohama (Japan). 【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited Seminar] “Stimuli-Responsive Water Soluble Polymers Based on Poly(trimehtylene carbonate) and Poly(N-vinylamide)s” Seminar SeleCa/SFB 985, Institute fuer Anorganische Chemie, RWTH Aachen. Aachen (Germany). Hosted by Prof. Dr. Jun Okuda. January 17th 2017. 【Oral】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2017 口頭]

  1. ○網代広治「複機能性高分子による循環器治療バイオマテリアルの創出」第7回CSJ 化学フェスタ、JSTさきがけ（分子技術と新機能創出 領域）終了報告会、2017年10月18日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【口頭】
  2. ○網代広治・Nalinthip Chanthaset・孕石英義「エステルフリー型感熱応答性ポリトリメチレンカーボネート誘導体から調製された材料表面評価」“Evaluation of the surface prepared by thermoresponsive poly(trimethylene carbonate derivatives) with ester free structure”＜口頭英語＞、第66回高分子討論会、3ESB10、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【口頭】
  3. ○Preeyarad Charoensumran・網代広治「Preparation of Polystyrene Based Organogels in Limonene as Drug Storage」第66回高分子討論会、3ESA09、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【口頭】
  4. ○カン凱・明石満・網代広治「ヒドロキシメチルフルフラールを末端に導入したポリ乳酸の高分子間相互作用と動的な形態制御」第66回高分子討論会、3Y07、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【口頭】
  5. ○川谷諒・網代広治「ガスハイドレート生成防止剤を目的としたN位にアルキル鎖またはエチレングリコール鎖が導入されたポリ(N-ビニルアミド)誘導体の合成と感熱応答性」第66回高分子討論会、2Y04、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【口頭】
  6. ○石丸 佳樹、岩本 多加志、Nalinthip Chanthaset、網代 広治、堀内 喜高、東 慶直、古薗 勉「医用機器コーティング材を目的とした表面に官能基をもつ機能性抗菌ナノ粒子の開発」、第55回日本人工臓器学会大会、2017年9月1日―3日、法政大学市ヶ谷キャンパス（東京都千代田区）．【口頭】
  7. ○青木大亮・網代広治「オリゴエチレングリコールを有する酒石酸エステルによるポリウレタンゲルアクチュエータの創製」日本バイオマテリアル学会関西ブロック第12回若手研究発表会、2017年8月31日、奈良女子大学　記念館（奈良県奈良市）．【口頭】
  8. ○網代広治 [*招待講演]「医療応用を目指したエステルフリー機能性ポリトリメチレンカーボネート誘導体の合成」第88回高分子若手研究会[関西]、2017年8月5日―6日、近江希望が丘ユースホステル（滋賀県）．【口頭】
  9. ○網代広治 ・カン凱・藤城真也[産学連携出展]「ポリ乳酸ステレオコンプレックス化を利用した界面接合」、MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会、クリエイション・コア東大阪　南館３階　技術交流室Ｂ、MOBIO（東大阪市）、2017年7月28日．【口頭】
  10. ○網代広治 [産学連携出展]「分子技術に基づいて両親媒性を導入した複機能性高分子の合成」、第３２回奈良先端大産学連携フォーラム、公益社団法人関西経済連合会　中ノ島センタービル29階会議室（大阪市北区）、2017年7月21日．【口頭】
  11. ○網代広治 [産学連携出展]「選択的末端反応性と高分子間相互作用を利用したポリ乳酸の動的ナノ構造制御」、第14回アカデミックフォーラム [リード エグジビション ジャパン株式会社 主催]、ACA3、東京（東京ビッグサイト）、2017年6月28日-30日．【口頭】
  12. ○網代広治・孕石英義「エステルフリー型ポリトリメチレンカーボネート誘導体のディップコート膜調製と表面解析」、2C03、平成29年度繊維学会年次大会、2017年6月8日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【口頭】
  13. ○網代広治・Nalinthip Chanthaset・孕石英義「エステルフリー構造に基づくポリトリメチレンカーボネート誘導体のブロック共重合体合成と薄膜調製」“Synthesis and thin film preparation of block copolymer using poly(trimethylene carbonate derivative) with ester free structure”＜口頭英語＞、第66回高分子年次大会、1L28、幕張メッセ（千葉県千葉市）、2017年5月29日―31日．【口頭】
  14. ○青木大亮・網代広治, 「オリゴエチレングリコールを有するポリウレタンの物性とグラフト構造の効果」、2A3-32、第97春季年会、慶応技術大学日吉キャンパス（神奈川県横浜市）、2017年3月16日－19日．【口頭】
  15. ○カン凱・明石満・網代広治, 「末端にアルデヒドを修飾させたポリ乳酸の動的ナノ構造制御」（口頭英語発表）“Dynamic control of polylactide nanostructure bearing aldehyde at the chain end”、 3A2-04、第97春季年会、慶応技術大学日吉キャンパス（神奈川県横浜市）、2017年3月16日－19日． 【口頭】
  16. ○Nalinthip Chanthaset, Kai Kan, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro, “Control of Thermosensitive Properties by Copolymerization of Trimethylene Carbonate Derivatives Bearing Oligo ethylene Glycol and Coumarin Units”、 2A2-32第97春季年会、慶応技術大学日吉キャンパス（神奈川県横浜市）、2017年3月16日－19日． 【口頭】

■ 国内学会など　[2017 ポスター]

  1. ○川谷諒・網代広治「ガスハイドレート生成防止剤の開発を目指した二種類の感熱応答性部位を設計したポリ(N-ビニルアミド)誘導体の合成」、第7回化学フェスタ、P5-090、2017年10月17日―19日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【ポスター】
  2. ○山谷健太・網代広治「カフェ酸を6-O位とN-位に導入したグルコサミン誘導体合成と接着力の評価」、第7回化学フェスタ、P2-110、2017年10月17日―19日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【ポスター】
  3. ○青木大亮・網代広治「側鎖に感熱応答性置換基を導入したポリウレタンによるゲルアクチュエータの創製」第7回化学フェスタ、P5-117、2017年10月17日―19日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【ポスター】
  4. ○Jaeyeong Choi・川谷諒・網代広治,「N-位に光応答性置換基を導入した両親媒性ポリ(N-ビニルアミド)誘導体の合成とその光応答挙動」第7回化学フェスタ、P4-085、2017年10月17日―19日、タワーホール船堀（東京都江戸川区）．【ポスター】
  5. ○カン凱・網代広治「N-ビニルアミド誘導体による感熱応答性相互侵入網目ゲルを利用した薬物吸着と脱着」第66回高分子討論会、3Pc023、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【ポスター】
  6. ○青木大亮・網代広治「側鎖交換による剛直性ポリウレタンにおける側鎖構造が及ぼす力学物性への影響」第66回高分子討論会、2Pe039、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【ポスター】
  7. ○川谷諒・網代広治「アジポイルクロライドおよびアジピン酸を用いたポリ(N-ビニルアミド)誘導体の架橋と双性イオンの導入」第66回高分子討論会、3Pa023、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【ポスター】
  8. ○岩見みづほ・カン凱・明石満・網代広治「末端にバニリンを有するポリ乳酸のステレオコンプレックス化とナノ構造制御」第66回高分子討論会、2Pb028、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【ポスター】
  9. ○信岡宏明・孕石英義・網代広治「種々のエステルフリー型トリメチレンカーボネート誘導体の設計と重合反応の考察」第66回高分子討論会、2Pa027、2017年9月20日―22日、愛媛大学城北キャンパス（愛媛県松山市）．【ポスター】
  10. ○カン凱・明石満・網代広治“複素芳香族化合物を結合したポリ乳酸の高分子間相互作用と可逆反応による動的構造制御”、第63回高分子研究発表会、Pa-50、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）、2017年7月14日．【ポスター】
  11. ○Preeyarad Charoensumran・網代広治“Synthesis, Characterization and Mechanical Property of the Novel Polystyrene Organogels with Limonene As Drug Storage”、第63回高分子研究発表会、Pb-26、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）、2017年7月14日．【ポスター】
  12. ○川谷諒・カン凱・網代広治“塩化アジポイルを用いたポリ（N-ビニルアミド）誘導体のゲル調製”、第63回高分子研究発表会、Pa-22、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）、2017年7月14日．【ポスター】
  13. ○青木大亮・網代広治“オリゴエチレングリコールを側鎖に導入した酒石酸エステルによるポリウレタンの合成”、第66回高分子年次大会、2Pe079、幕張メッセ（千葉県千葉市）、2017年5月29日―31日．【ポスター】
  14. ○川谷諒・カン凱・明石満・網代広治“抗菌性ペプチド構造異性体を目指したカチオン性ポリ（Ｎ－ビニルアミド）誘導体の合成の設計”、第66回高分子年次大会、3Pc025、幕張メッセ（千葉県千葉市）、2017年5月29日―31日．【ポスター】
  15. ○カン凱・明石満・網代広治, 「末端にアルデヒドを修飾させたポリ乳酸の動的ナノ構造制御」（ATPポスター）“Dynamic control of polylactide nanostructure bearing aldehyde at the chain end”、1PC-020、第97春季年会、慶応技術大学日吉キャンパス（神奈川県横浜市）、2017年3月16日－19日． 【ポスター】


2016

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2016 Oral]

  1. ○Kai Kan, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro “Preparation of Interpenetrate Polymer Network Using Amphiphilic N-vinylamides and Thermosensitive Polymers”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan). 【Oral】
  2. ○Nalinthip Chanthaset, Yoshinori Haramiishi, Kai Kan, Hiroharu Ajiro “Thermosensitive Hydrogel of Trimethylene Carbonate Derivatives with Oligo(ethylene glycol) Units”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan). 【Oral】
  3. ○Ryo Kawatani, Kai Kan, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro “Multi-stimuli Responsive Polymers Using N-Vinylamides Bearing Substituents at N-Position”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan). 【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Molecular Technology for Functionalized Polymer Biomaterials Using Poly(trimethylene Carbonate) and Polylactides” International Symposium on Novel and Sustainable Technology (ISNST), October 6th - October 7th 2016, Tainan (Taiwan). 【Oral】
  5. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited Keynote] “Functionalization of Poly(trimethylene carbonate) and Polylactide by Molecular Technology Approach” Annual Meeting, the International Polymer Conference of Thailand (PCT-6), June 30th - July 1st 2016, Bangkok (Thailand). 【Oral】
  6. ○Hiroharu Ajiro “Temperature Responsive Poly(trimethylene carbonate) Derivatives Connected with Oligoethylene Glycol Units”, JST PRESTO Workshop with Prof. Stefan Hecht, May 21st 2016, Tokyo (Japan). 【Oral】
  7. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “The Molecular Design of Multi-functionalized Biodegradable Polylactides by Chain-end Modification” Workshop for Future Interdisciplinary Research, 9th-11th March 2016, Nara Institute of Science and Technology (Japan). 【Oral】
  8. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Stimuli responsive properties of poly(trimethylene carbonate) derivatives connected with oligoethylene glycol units” BIT’s 2nd Annual World Congress of Smart Materials 2016, 4th-6th March 2016, Grand Copthorne Waterfront Hotel (Singapore). 【Oral】

■ 国際学会など　[2016 Poster]

  1. ○Yoshiaki Haramiishi, Nalinthip Chanthaset, Kai Kan, Hiroharu Ajiro “Preparation of Copolymer Using Thermosensitive Poly(Trimethylene Carbonate) Derivatives with Oligo(ethylene glycol) Units and Polylactides”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan)．【Poster】
  2. ○Kai Kan, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro “Reversible Modification of Polylactide at Chain End by Vanillin Contributes to Nanostructure Control”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan).【Poster】 ＜※IPC2016 Young Scientist Poster Award 受賞＞
  3. ○Ryo Kawatani, Kai Kan, Mitsuru Akashi, Hiroharu Ajiro “The Effect of Chemical Structure of Poly(N-vinylamide)s for Thermal Crosslinking Reaction”, The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), December 13th -16th, 2016, Fukuoka (Japan).【Poster】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2016 口頭]

  1. ○網代広治・Nalinthip Chanthaset・孕石英義 “エステルフリーの機能性ポリトリメチレンカーボネート誘導体合成”、平成28年度繊維学会秋季研究発表会、2G05、山形大学米沢キャンパス（山形県米沢市）、2016年9月20日－21日．【口頭】
  2. ○網代広治・Seitz Steffen・上山達陽・前川真澄・亀井大輔・明石満[*依頼講演174] “it-PMMAとst-PMAAの交互積層ステレオコンプレックス薄膜から得られる多孔性薄膜の特性”、第65回高分子討論会、1I03、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【口頭】
  3. ○川谷諒・カン凱・明石満・網代広治“両親媒性ポリ(N-アルキル-N-ビニルアミド)誘導体の合成と感熱応答性”、第65回高分子討論会、1L16、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【口頭】
  4. ○カン凱・網代広治・藤木道也・明石満“末端にクロモフォアを含むポリ(L-乳酸)およびポリ(D-乳酸)の合成 (Preparation of polylactide bearing chromophore at chain end and their functionalization)”＜口頭英語発表＞、第65回高分子討論会、1ESA04、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【口頭】
  5. ○網代広治・孕石英義・CHANTHASET Nalinthip・カン凱・明石満「Design and Evaluation as a Biomaterial on Functional Poly(trimetylene carbonate derivative)s without Releasing Acidic Compounds after Hydrolysis」＜英語＞、第65回高分子年次大会、2J27、神戸国際展示場（兵庫県神戸市）、2016年5月25日－27日．【口頭】
  6. ○網代広治「Temperature Responsive Poly(trimethylene carbonate) Derivatives Connected with Oligoethylene Glycol Units」、JST PRESTO Workshop、Host: Prof. Takashi Kato、Guest: Prof. Stefan Hecht、JST東京本部別館2階セミナー室（東京都千代田区）． 【口頭】
  7. ○網代広治 [産学連携出展]「ポリ乳酸およびポリトリメチレンカーボネートの複機能化による医用材料創製」、第13回アカデミックフォーラム [リード エグジビション ジャパン株式会社 主催]、C-16、東京（東京ビッグサイト）、2016年5月11日-13日． 【口頭】
  8. ○網代広治 [産学連携出展]「新しい徐放制御法を目指した高分子間相互作用による表面構造制御　―静電的相互作用・疎水性相互作用・ファンデルワールス相互作用―」、奈良先端科学技術大学院大学研究紹介セミナー [奈良先端大産学官連携部門 主催]、サントリーワールドリサーチセンター（京都府相楽郡）、2016年4月26日． 【口頭】
  9. ○藤城真也・カン凱・網代広治・明石満「ポリ乳酸グラフト金ナノ粒子を利用した高分子間相互作用の測定と選択性評価」、日本化学会第96春季年会、2B6-03、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日． 【口頭】
  10. ○孕石英義・カン凱・網代広治・明石満「ポリトリメチレンカーボネート誘導体の分解挙動における側鎖効果」、日本化学会第96春季年会、1B6-09、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日． 【口頭】
  11. ○カン凱・網代広治・藤木道也・明石満「末端にバニリンを結合させたポリ乳酸の調製と円二色性」、日本化学会第96春季年会、1B5-46、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日． 【口頭】
  12. ○網代広治[*セミナー]「高分子間相互作用による複機能性生分解性高分子の創製」、福井大学　応用生物科学専攻（主催者：杉原伸治先生）（福井県福井市）、2016年2月29日． 【口頭】

■ 国内学会など　[2016 ポスター]

  1. ○川谷諒・カン凱・明石満・網代広治「N-位にオリゴエチレングリコール鎖を持つポリ(N-ビニルアミド)誘導体の合成と感熱応答性」、第6回CSJ化学フェスタ、P6-096、タワーホール船堀（東京都江戸川区）、2016年11月14日－16日．【ポスター】
  2. ○藤城真也・カン凱・網代広治・明石満「ポリ乳酸ステレオコンプレックス化を利用した選択的接着材料の評価」、第6回CSJ化学フェスタ、P1-088、タワーホール船堀（東京都江戸川区）、2016年11月14日－16日．【ポスター】＜※優秀ポスター発表賞 受賞＞
  3. ○山谷健太・網代広治「6-O-グリシルグルコサミン誘導体を用いた薄膜調製」、第12回日本接着学会関西支部若手の会、関西大学千里山キャンパス100周年記念会館（大阪府吹田市）、2016年10月12日．【ポスター】
  4. ○Nalinthip Chanthaset・孕石英義・カン凱・網代広治“Thermosensitive Properties of the Copolymers Based on Trimethylene Carbonate Derivative Bearing Photoresponsive Coumarin Moiety”、第65回高分子討論会、1Pe051、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【ポスター】
  5. ○山谷健太・網代広治「6-O-グリシルグルコサミン骨格を利用したモノマー合成」、第65回高分子討論会、1Pc015、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【ポスター】
  6. ○青木大亮・網代広治「側鎖にオリゴエチレングリコール鎖を導入したポリウレタンの合成」、第65回高分子討論会、1Pc009、神奈川大学横浜キャンパス（神奈川県横浜市）、2016年9月14日－16日．【ポスター】
  7. ○カン凱・網代広治・明石満「芳香族水酸基を開始剤として得られたポリ乳酸の機能化」、第62回高分子研究発表会、Pa-2、兵庫県民会館（兵庫県神戸市）、2016年7月15日．【ポスター】
  8. ○カン凱・網代広治・藤木道也・明石満「バニリンを開始剤としたポリ乳酸の合成と誘起円二色性」、第37回光化学若手の会、アイ・アイ・ランド（大阪府四條畷）、2016年6月17日‐19日．【ポスター】
  9. ○川谷諒・カン凱・明石満・網代広治「アゾベンゼンを有するポリ(N―ビニルホルムアミド誘導体)の合成」、第65回高分子年次大会、2Pb012、神戸国際展示場（兵庫県神戸市）、2016年5月25日－27日．【ポスター】
  10. ○藤城真也・カン凱・網代広治・明石満「ポリ乳酸グラフト金ナノ粒子を利用した高分子間相互作用の測定と選択性評価」、日本化学会第96春季年会、【P3】新素材、受付番号A1109、講演番号1PC-084、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日． 【ポスター】
  11. ○Nalinthip Chanthaset・孕石英義・カン凱・網代広治・明石満「Synthesis and Polymerization of Trimethylene Carbonate Derivative Bearing Coumarin Moiety for Photo-gelation Materials」、日本化学会第96春季年会、3PC-117、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日． 【ポスター】
  12. ○川谷諒・カン凱・網代広治・明石満「Synthesis of Thermosensitive Copolymers Using N-Vinylamide Derivatives with Propyl Group at N-Position」、日本化学会第96春季年会、3PC-116、同志社大学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）、2016年3月24日－27日．【ポスター】
  13. ○カン凱・網代広治 [産学連携出展]「ポリ乳酸末端修飾により選択的かつ可逆的な相互作用を付与させた機能性材料の開発」,産学公金連携マッチングフェア、京都パルスプラザ（京都府京都市）、2016年2月18日―19日． 【ポスター】


2015

■ 国際学会・講演・セミナーなど　[2015 Oral]

  1. ○Hiroharu Ajiro, Shogo Ito, Mitsuru Akashi, [*Invited] “Synthesis of polylactides bearing antibacterial moiety at chain end” The 2nd International Symposium for Green-Innovation Polymers (GRIP2015), Hawaii (USA) , December 15th -16th 2015. 【Oral】
  2. ○Hiroharu Ajiro, Shogo Ito, Mitsuru Akashi, [*Invited] “Synthesis of polylactides bearing antibacterial moiety at chain end” Pacifichem 2015, Hawaii (USA) , December 15th –20th 2015. 【Oral】
  3. ○Hiroharu Ajiro, Tatsuaki Ueyama, Mitsuru Akashi, “Preparation of hollow capsules composed of it-PMMA/st-PMAA stereocomplex thin films by layer-by-layer assembly on macroporous silicagel”, Pacifichem 2015, December 15th –20th 2015. Hawaii (USA). 【Oral】
  4. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Multi Functionalization to Biodegradable Polymers Using Poly(trimethylene carbonate) and Polylactide Backbone” 11th IUPAC International Conference on Novel Materials and their Synthesis (NMS-XI) Qinhuangdao (China), October 11th –15th 2015. 【Oral】
  5. ○Hiroharu Ajiro, [*Invited] “Multi functionalization to biodegradable polymers by molecular technology approach” ISOC 2015, ISNaC 2015, Kuala Lumpur (Malaysia). September 21st –23rd 2015. 【Oral】
  6. ○Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Design of Stimuli-responsive Polymers for Biomedical Application by Molecular Technology” Visit by NAIST Delegates to Faculty of Science, 11th March 2015, Workshop at Universiti Tunku Abdul Rahman (UTAR), Malaysia. Contact person: Dr. Loh Pek Chin, Kampar (Malaysia). 【Oral】
  7. ○Hiroharu Ajiro, [*Seminar] “Design of Stimuli-responsive Polymers for Biomedical Application by Molecular Technology” 9th March 2015, University of Malaya (UM) - Graduate School of Material Science (GSMS), NAIST Materials Science Workshop, Meeting Room K017 Universiti Malaya, Kuala Lumpur (Malaysia) . 【Oral】

■ 国内学会・講演・セミナーなど　[2015 口頭]

  1. ○網代広治・闞凱・明石満 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する植物由来生分解性高分子」、第4回ネイチャー・インダストリー・アワード(NIA)～若手研究者からの発信～、②-07、大阪科学技術センタービル（大阪府大阪市）、2015年12月4日． 【口頭】
  2. ○網代広治 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する高分子」、第35回近畿バイオインダストリー技術シーズ公開会、７、大阪科学技術センタービル（大阪府大阪市）、2015年12月2日． 【口頭】
  3. ○網代広治 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する高分子」、第12回JST/CIC東京 新技術説明会、B会場⑧、CIC東京(東京都港区)、2015年11月19日． 【口頭】
  4. ○網代広治 [*招待講演]「分子技術と高分子間相互作用を利用した生分解性高分子の複機能化」第30回中国四国地区高分子若手研究会、にぎたつ会館（愛媛県松山市）、2015年11月5日－6日. 【口頭】
  5. ○網代広治 [*講演会]「分子技術と高分子間相互作用による複機能性医用高分子の創出」、奈良先端科学技術大学院大学 平成27年度創立記念学術講演会、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホール（奈良県生駒市）、2015年10月9日． 【口頭】
  6. ○カン凱・網代広治・明石満「末端にバニリンを結合させたポリ乳酸ステレオコンプレックスの調製」、第64回高分子討論会、東北大学川内キャンパス（宮城県仙台市）、2015年9月15日―17日． 【口頭】
  7. ○網代広治・孕石英義・カン凱・高濱瞬・明石満[*依頼講演143]「架橋反応性を有する感熱応答性ポリ（トリメチレンカーボネート誘導体）の合成」，第64回高分子討論会、東北大学川内キャンパス（宮城県仙台市）、2015年9月15日―17日． 【口頭】
  8. ○網代広治・カン凱・伊藤清悟・明石 満「末端に抗菌活性部位を導入したポリ乳酸ステレオコンプレックス」、ナノバイオ国際共同研究教育拠点　第8回若手ネットワーキングシンポジウム、長良川国際会議場（岐阜県岐阜市）、2015年6月12日―13日． 【口頭】
  9. ○網代広治・高濱瞬・水上雅史・栗原和枝・明石満「ポリ乳酸のスピンコート薄膜と交互積層薄膜を用いた接触界面における高分子間相互作用の評価」、第64回高分子年次大会、札幌コンベンションセンター（北海道札幌市）、2015年5月27日―29日． 【口頭】
  10. ○伊藤清悟・網代広治・明石満「末端にカテキンを修飾したポリ乳酸とステレオコンプレックス化」、日本化学会第95春季年会、2B2-47、日本大学船橋キャンパス（千葉県船橋市）、2015年3月26日―29日． 【口頭】
  11. ○網代広治・高濱瞬・高橋良和・明石満「側鎖にオリゴエチレングリコール鎖を有するカーボネート誘導体の感熱応答性」、 日本化学会第95春季年会、1B2-54、日本大学船橋キャンパス（千葉県船橋市）、2015年3月26日―29日． 【口頭】

■ 国内学会など　[2015 ポスター]

  1. ○網代広治・カン凱・明石満 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する植物由来生分解性高分子」、第4回ネイチャー・インダストリー・アワード(NIA)～若手研究者からの発信～、②-07、大阪（大阪科学技術センタービル）、2015年12月4日． 【ポスター】
  2. ○網代広治 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する高分子」、第35回近畿バイオインダストリー技術シーズ公開会、７、大阪（大阪科学技術センタービル）、2015年12月2日． 【ポスター】
  3. ○網代広治 [産学連携出展]「選択的な末端反応性と高分子間相互作用を有する高分子」第12回JST/CIC東京 新技術説明会、B会場⑧、CIC東京(東京都港区)、2015年11月19日． 【ポスター】
  4. ○孕石英義・カン凱・網代広治・明石満「医療材料を指向したテトラエチレングリコール鎖を有する新規トリメチレンカーボネートの重合」，第5回化学フェスタ、P3-093、タワーホール船堀（東京都江戸川区）、2015年10月13日―15日． 【ポスター】
  5. ○川谷諒・カン凱・網代広治・明石満「芳香族化合物を用いた光応答性ポリ（N－ビニルアミド誘導体）の合成」，第64回高分子討論会、東北大学川内キャンパス（宮城県仙台市）、2015年9月15日―17日． 【ポスター】
  6. ○孕石英義・カン凱・網代広治・高濱瞬・明石満「ポリ（トリメチレンカーボネート誘導体）の側鎖長調節による感熱応答性制御」，第64回高分子討論会、東北大学川内キャンパス（宮城県仙台市）、2015年9月15日―17日 ．【ポスター】
  7. ○藤城真也・カン凱・網代広治・高濱瞬・明石満「固体表面接触に伴うステレオコンプレックス形成と高分子間相互作用の測定」，第64回高分子討論会、東北大学（川内キャンパス）、2015年9月15日―17日．【ポスター】

バナースペース

連絡先

〒630-0192
奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科
物質創成科学領域 E棟
ナノ高分子材料研究室

■ 網代広治 教授 (E309室)
E-mail: ajiro[*]ms.naist.jp
TEL: 0743-72-6198
FAX: 0743-72-5509

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