https://mswebs.naist.jp/ETC/techstaff/kiki2020/online/
機器分析は1種類の分析手法だけでは、一面的な結果しか得ることができません。その一面で最高のデータを出すための努力もありますが、一歩引いて他の分析手法を使えば、もっと違った情報を得ることができ、分析・解析が進むこともあるのではないでしょうか? 機器分析センターは組織内部で多面的に分析を行える集団であると思います。さらに、機器分析センターがあることにより他機関との連携が取りやすくなると思います。そこで本企画では規模の異なる機器分析センターの活動について ご講演いただき、学内、学外に関わらず連携して分析・解析した事例をご紹介いただきたいと思います。
質疑応答もわずかではございますが設けておりますので、ぜひ、活発なご意見、ご質問をいただき、参加者の皆様のお仕事への一助となることを期待しています。