博士後期課程への進学をお考えの方へ
本学物質創成科学領域の博士後期課程は、充実した研究設備・体制・カリキュラムや経済支援により、学生の皆様が大きく研究力を向上できる環境が整っています。
現在、多数の卒業生の皆様が大学教員や企業研究員等として活躍していますので、進学をお考えの皆様は是非前向きにご検討ください。博士後期課程進学を
お勧めする理由
-
01
研究に没頭し、研究の真の面白さを体感できる設備・体制・カリキュラム
本学物質創成科学領域で博士後期課程に進学し、長期間研究に没頭することで、前期課程だけでは得られない多くの知識や技術の習得が可能です。 本領域の博士号取得者は、その知識・技術面で社会から高い評価を受けており、高度な研究人材としてのキャリアをつかみ取ることができます。 本領域は、そのための設備や体制、カリキュラムが整っており、世界有数の研究室で研究に専念することができます。 このような恵まれた環境により、所属学生も学外から高く評価されています。-
例 学術振興会特別研究員採択率 25% (2023年度)、22.2% (2022年度)各種学会賞などの受賞
-
-
02
研究に専念するための経済支援制度が充実
TA/RA制度による支援を実施しています。学術振興会特別研究員や国費留学生等もあわせ、大半の学生が自活しており、経済的な支援状況は欧米の大学に近い水準になっています。
詳細(学生支援)はこちら -
03
博士号の取得や就職に有利な研究環境
博士後期課程への進学について、博士号の取得が極めて難しい、就職実績が良くないといった悪い印象が一部に見受けられます。 しかし、実際には一定の研究業績があれば博士学位の取得は難しくなく、企業・アカデミック職ともに就職面の心配も必要ありません。 国内トップクラスの研究環境で優れた研究業績を挙げることで、付加価値の高い博士人材としてより広い活躍の場が期待できます。 詳細(就職実績)はこちら